(ノンフィクションライター・山川徹/Yahoo!ニュース 特集編集部)より
小売店の撤退、自動車運転免許の返納などで、食料品などの買い物に行けない高齢者が増えている。
色づいた山の斜面には、家屋が窮屈に点在していた。開けた平地には、稲刈りを終えた田んぼが広がり、澄んだ川が流れている。周囲には、商店やコンビニはおろか、住民の姿も見当たらない。
転載終わり
知人である娘さん
山間の人
働くところがないから、私の市に出てこられました
地元では父親のみ、80歳と少し
娘に会うため
日用品の買い物
の目的で時々出てこられます
車の免許が命・生活をつないでる、とも言えます
ただ、それも何時まで可能か?
この山間を通り、磯釣りに出かけます
片道130kmぐらい
過去にあった、5件ぐらいの宿は、すべて営業終了
少し大きな規模のホテルも営業終了
何軒かあったガソリンスタンドも、今は一か所営業してるだけ
個人の店は、ほぼすべて店じまい
仕事なく
店も消滅
老人が主になってしまった集落
生活が困難
限界集落
これって、悲しい風景
果たして、一部の地域だけの現象なのかどうか?
日本の行く末だったりして??