AKB48 東京ドームライブ最終日レポ② | ジェイブログ AKBG & 坂道シリーズのファンサイト

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他のブログとは違う視点で考察していくのでよろしく。


今回は板野の卒業セレモニーに関して所感を交えながらレポートします。



まず今回は板野推しの有志の方々が卒業企画委員となり企画された

人文字のサプライズ企画が入口で説明されていました。



そこに更に人文字を作る場所に座る観客向けに黄色のサイリウムが配布され

私も偶然TOMOの左側のOの下側という席だったため対象になりました。



おそらく概算ですがあの東京ドームの観客の数から考えると

TOMOを描いたのは1000人ぐらいと推測しますのでかなり運がよかったです。



終盤のファンへのコメントでは赤い綺麗なドレスに身を包んだ

板野がファンに感謝を述べ中央で選抜のメインメンバーに囲まれていました。



最初のサプライズの説明では終盤の「さくらの花びらたち」が流れるところで

外のサイリウムを消し黄色だけ点灯させるといった内容でした。



私もうまくいくか不安の中その瞬間になりましたが見事にサイリウムが消え

黄色のTOMOの人文字がくっきりと浮かび上がっていましたね。



板野推しの洒落た演出は推しに似るのか粋な事をやるなと感心しました。



私も自分の推しである3人の卒業時には最大の貢献をしたいと思います。



そして一回ステージから板野が消えると多くのともちんコールの中

再びソロで登場して「Dear J」を披露して最後の雄姿をファンに披露しました。



最後に挨拶をしようとした瞬間サプライズで敦子と麻里子が

姿を現して驚いた板野は子供のように号泣していましたね。



会場は凄い歓声に包まれましたし卒業生へのファンの

暖かい愛情を感じることができたのは嬉しいです。



まあ私は彼女達が絶対に来てくれると確信していましたし

それはまさにファンとメンバーの絆の強さゆえの確信です。



例えは優子の卒業にはツインタワーが来るでしょうし

麻友の卒業には柏木が必ず来てくれるという事と同様です。



こういったファンのメンバーへの信頼は一朝一夕では無理ですし

やはり長い間時間を共有した結果のAKBの財産なのだと思います。



最後にメインステージの画面に描かれた大きな扉を開き

彼女は一人AKBを旅立って行きました。



とにもかくにもこれだけオマージュされたセレモニーも

前田敦子以来だと思いますしそれもオリメンへのリスペクトです。



私は過度の神格化した感情をオリメンに持つことはありませんが

やはりAKBを築き上げてきたレジェンド達として尊敬しています。



そんな彼女がAKB48に残してくれた功績は非常に大きいですし

ファンの多様化に多くの貢献をしてきてくれたと思っています。



彼女のような存在が今後でるかはわかりませんが是非彼女の姿を観て

触発された相笠のような子が意志を継いでくれたら嬉しいです。



ということで本当に素晴らしい卒業セレモニーでした。



ともちん8年間本当にお疲れ様でした。



これからのあなたの未来に多くの幸があらんことを。。。



それでは、また。



以上