今日も引き続き永遠プレッシャーの個別握手会ですね。
行かれている方は是非楽しんで来てください。
そして同時に今日は総選挙立候補の締切日でもあります。
たかみなや峯岸が立候補する一方でオカロこと秋元才加が
総選挙の不出馬とAKBからの卒業を発表しましたね。
予てより予想はしていたのですがいざ発表されると辛いですし
涙が止まらないくらい自分の中ではオカロは特別です。
私のＡＫＢ人生はまさに優子、ツインタワー、チームＫを中心に
形成されてきたと言っても過言ではありません。
特に優子との確固とした絆と友情を見守ってきた私としては
それこそ半身をもがれるぐらい彼女の卒業は寂しいです。
本当にとにかく寂しい。。。
彼女のAKBでの功績を今更語るまでもありませんが
AKBをただのアイドル集団ではないプロの組織に変えた功労者です。
不遇の2期と言われる中でもしっかりと選抜外でも
外仕事を充実させＡＫＢに依存しない居場所を確立させました。
まさに今選抜に入れず、自分の居場所がないと感じている
多くのメンバー達の希望の星であったわけです。
彼女のブログタイトルは「ブキヨウマッスグ」ですが
この通りの本当に曲がった事が嫌いな子でした。
握手会にも何度も行きましたが本当に誠実な人柄で
丁寧に言葉を選ぶ聡明な女性という印象でした。
彼女に対して悪い印象を持った記憶がないというほど
アイドルとして以上に人間として尊敬していた子です。
そして彼女の魅力はどんな茶番でもしっかりと
自分の役割りを理解してやり切るところなのです。
自分が楽しめなければファンが楽しいはずがないという
まさに優子と同質のポリシに彩られているメンバーでした。
K6th「ウッホッホッホ」でも全力でゴリラの真似をして
一切の恥じらいもなくやり切る姿に清々しささえ感じたものです。
そして今年のリクアワでは自分のソロで特別な曲である
K5th「虫のバラード」を完璧に歌い上げプロとして貫禄を示しました。
口パクとの揶揄が多いこのAKBグループにおいて
生歌で人を魅了できる貴重なメンバーでもありましたね。
K4th「草原の奇跡」の歌いだしはオカロですが
あの透き通る高音はどこにいても彼女とわかる声質でした。
とにかく彼女との思い出はたくさんありますしまさにＡＫＢを応援する先に
ツインタワーとして、優子の心友としてのオカロがいました。
優子を支える大切なメンバーの卒業がまた優子を
追い詰めてしまわないかも気がかりです。
ですが彼女達の事ですからこれからも永遠に
固い絆で結ばれていくと思いますし私は心配していません。
AKBを離れてもオカロの中には永遠にＡＫＢ魂と
ここで培った友情が続いていくと信じています。
ということでこんなに心の沈んだ卒業発表は
私の中では久しぶりですし正直辛すぎますね。。。
ＡＫＢの古き良き時代を支えたレジェンドがまた
ひとりＡＫＢを後にする例えようもない寂しさがあります。
ですがこうやってファンもひとつひとつ彼女達の旅立ちを
祝福して受け入れることで成長するのだと思います。
思い出はしっかりと大事にしつつ未来へ羽ばたく
オカロに希望の光があることをファンも願ってあげましょう。
オカロ、卒業おめでとう！！
あなたの卒業は本当に喪失感しかないけど
あたたがAKBに残してくれた功績は決して忘れませんよ。
これからもしっかりと芸能界で生き残るスキルを身に着けて
充実した人生を送ってくださいね。応援しています。
そしてこれからも優子の心友として彼女の
心の支えになってあげて欲しいと思います。
本当に、本当にお疲れ様。どうもありがとう！！
それでは、また。
以上