ともちんはAKBに何を想う? | ジェイブログ AKBG & 坂道シリーズのファンサイト

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AKBGと坂道シリーズを俯瞰的に冷静に眺めるサイトです。
他のブログとは違う視点で考察していくのでよろしく。


皆さん、もう早くも10月も半ばを終え
年末に向けての準備期間といったところでしょうか?



AKB関連では2013年のカレンダー選抜が発表されましたね。



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これは通常選抜総選挙の1位~12位が務めており
まさしくAKBの象徴として重要な役目を果たしてきました。



私は買いませんが代わりに優子の壁掛けと
麻友、珠理奈の卓上をそれぞれ購入予約しました。



そんなAKBカレンダーが今年は大きく様変わりします。



前回から卒業した前田敦子と共に10位~12位の玲奈、佐江、ともーみが抜け
珠理奈、ぱるる、みるきー、川栄、加藤が加入しています。



UZA選抜で見られた世代交代の波がここでも表れていますね。



変わって欲しくないが変わらないといけないジレンマの中で
運営がとった苦渋の決断と言えるでしょう。



川栄、加藤は指原のユニットとしてアンリレで売出し中ですが
正直このカレンダーへの抜擢には時期尚早な気もします。



ファンの声を全てきく必要などありませんし
いろいろな若手を試さないといけないのでしょうが。。。



ですがそこにはやはり段階があると思うのです。



賛否はありますが総選挙という場でファンの評定をもらい
メンバーそれぞれがグループでの立ち位置を自覚することが可能です。



しっかりと段階を踏んでチャンスを与えることが
他のメンバーのモチベーションに繋がると思うのですがいかがでしょうか?



川栄、加藤を推すことに今の時点でとやかく言うつもりはありませんが
そこの部分の整合性は是非取って欲しいと思います。



そして破格の待遇を与えられた二人には是非この1年を
死ぬ気で頑張ってもらい結果を残して欲しいですね。



さあ、そして今回のテーマに移りたいと思います。



カレンダー選抜はそれこそAKBグループの顔として
選ばれた者が選出されてきました。



そしてその中に確実に入っていたメンバーが「ともちん」こと板野ですね。



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今回の選抜漏れに関しても掲示板等で議論になっていますが
私も非常に驚いています。



もちろんオリメンで神7として君臨してきた彼女ですが
それ以上に選抜にはなくてならない存在ですよね。



アイドル集団にありがちな平凡さを一新する
クールな出で立ちで多くの新規ファンを虜にしてきました。



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もちろんAKBをよく知るファンにとっても
彼女は批判より賞賛が多いメンバーと言えるのではないでしょうか?



私も当初はそのチャラい風貌から彼女が苦手だったのですが
知れば知るほど魅力に惹かれていった一人です。



とにかく外見とは真逆な純粋でまっすぐな一面と
器用そうで不器用な一面が垣間見えて奥深いメンバーです。



彼女はもちろんチームKで優子とWセンターになることが多いですが
このシンメトリックな二人が親和性があって好きです。


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そして何よりあの優子がとりわけリスペクトしていると
私が感じる数少ないメンバーでもあります。



一定の遠慮とでもいうのでしょうか?



自分の精神世界に引き込めないというのでしょうか?



まあ毛色は違いますが優子の接し方が麻友と似ている部分があります。



ともちんの魅力と言えば、何と言っても公演でのパフォーマンスですよね。



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やる気を前面に出さないダンスは省エネと揶揄されたりしますが
実は非常にしなやかで綺麗なダンスをするんです。



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彼女の代表曲もまさにそれを具現化した曲ばかりで
A4th「Faint」、A5th「ツンデレ」、K6th「制服レジスタンス」は必見です。



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チームKの千秋楽がまじかに控え寂しいですが
是非ファンの方には彼女の公演を観て欲しいなと思います。



そして現状ともちんのAKBに対する情熱はどうなのでしょうか?



もともとソロ志向が強いとされいつ卒業してもおかしくないと
言われて久しいですが未だそのような動きはありません。



憶測でものを言っても仕方ありませんが、今回の動きが
それと無関係でないのだとしたら寂しいですね。



やはりずっとAKBの歴史を見守ってきた者からすると
板野友美の果たしてきた貢献は計り知れません。



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そういったメンバーの卒業はなるべく遠い未来の事であって欲しいです。

ですが一方で本人の意思というのもありますよね。



彼女の人生をファンが縛り付けることはあってはならないですし
あくまで彼女の意思次第といったところでしょうか?



まだまだAKBでやり残したことがあると本人が感じているなら
是非これからも頑張ってほしいですが全ては彼女のみぞ知るですね。



こうやって昔からの重鎮にも徐々にこういった話が
出てくるのは本当に辛いですがファンは信じて見守りましょう。



それでは、また。