産育休の頃によく遊んでいた4ヶ月違いの子を持つ友人がいるのですが、4ヶ月ぶりに会いました。
友人の子Aちゃんは2才1ヶ月、息子は1才9ヶ月。
息子は身体的な発育は早いほうなので今までそんなに月齢差は感じなかったのですが、会ってびっくり。
Aちゃんは発語が爆発していてすっかりお姉さんになっていました。
まず、文章でお喋りしていることに驚きました!
〇〇くん、一緒に行こう。
〇〇くんのご飯もう無くなっちゃったよ。
とか。
歌もよく歌っていて。
あとは、面倒見がすごく良くなっていました。
息子がAちゃんのママに抱っこしてもらっていると、息子の背中をトントンして寝せようとしてくれて。嫉妬しないことにびっくり。
また、うちの息子はお友達のおもちゃをとってしまったり、あげるふりしてあげない!とか結構やるのですが、
この日も息子がAちゃんが持っていた葉っぱを横取りして返して?と言われても息子が返さずいやよ!と威嚇すると、Aちゃんは残念!と余裕の笑みで違う遊びを始めていました。
その葉っぱにそんなに執着していなかったのかもしれませんが、何事も聞き分けが良すぎて、家でもイヤイヤしないのかと聞くと、Aちゃんは意思表示はしてもいや!と口にしたことはほとんどないそうです。
ほんとに2歳?と驚きました
4ヶ月後に息子がAちゃんのような応対をする姿は全く想像できないけれど、
おそらく言葉はだいぶ喋ることができるようになっているのかな
そう考えると今しかない可愛いカタコト言葉を楽しんで、しっかり記録に残しておかねばと改めて思いました。
最近、きゅうきゅう→救急車、ポッポ→ハトにいつのまにか言い方が変わっていて、成長を感じるとともにこんなふうに赤ちゃん言葉はだんだんなくなっていくんだなーと寂しくなっています
やんちゃで大変だけれど、ゆっくり成長してくれて良いからね