土井あゆみです。
8年前の今日、東日本大震災がありましたね。
犠牲になった方の思い、そして遺族の方の心の傷を思うといたたまれない気持ちです。
当時わたしは翌日に行われる講演会のために関西にいて、直接被災はしなかったのですが、東京にいた仲間たちからは、東京でもかなり揺れたと聞いています。
幸い、東京ではすぐにライフラインが復旧してわたしも関東に戻ってくることができましたが、余震でドキドキしたことを覚えています。
わたしは阪神淡路大震災を経験していますが、震災のすぐあとだけではなく、継続的な支援が必要な部分が必ずと言っていいほどあるなと思っています。
わたしになにかできることはないかな、とインターネットで検索していると、こちらを見つけました!
YahooJAPANの検索エンジンで「3.11」と検索すると、復興支援になるのだそう。
一人につき10円が6つの団体(キッズドア、ふくしま百年基金、福島大学うつくしまふくしま未来支援センター、未来図書館、SAVE TAKATA、心の架け橋いわて)に寄付されます。
簡単でお金も時間もかからないですし、ぜひみんなで協力したいですね。
そのほかにも、支援方法がいくつかあります。
①寄付
寄付は東日本大震災に対してだけではなく、北海道地震や中国地方の大豪雨のための寄付も受け付けているようです。
こちらのサイトに記載されているように、具体的になんのための支援なのかがわかりやすいと、きちんと支援先を選べるので寄付もしやすいですよね。
②チャリティ
チャリティの場合、自分が好きなアーティストのグッズを手に入れつつ、さらに復興支援もできてしまいますね。まさに一石二鳥の支援方法です。
海外ではレディーガガやアリアナ・グランデ、マドンナなど、超有名大物歌手が大々的なチャリティイベントを行うことがよくありますが、それが日本にも広まってきたのは嬉しいことですね。
③お買い物
被災した土地で作られたものを買うことによって応援しましょう、という活動。
寄付も良いことですが、個人的にはお買い物での支援だと仕事をされている方の励みにもなるだろうなと思って、わたしは積極的に買いたくなります。
寄付も良いことですが、個人的にはお買い物での支援だと仕事をされている方の励みにもなるだろうなと思って、わたしは積極的に買いたくなります。
④知ること
なにか起こったときにどう支援したらいいのか、今なにが現場で困っているのかなど、正確に知ることは大切です。
せっかく支援するなら、相手が喜ぶ支援をしたいですよね。
いろんな支援の方法がありますが、いちばん基礎になるのは、元気に暮らしているわたしたちが恵まれた環境にいることに感謝して、一生懸命に仕事をすることだなと思います。
いざというとき、自分を守るだけでなく、家族や友達など、周りの人も助けられるような力をもっていると最高ですよね。
精神面も物理面も両方で支援ができるような、そんなかっちょいい大人を目指しています☆