5年の思い~白川JCに出て | あゆっぺの友釣り奮闘記 ~鮎と戯れて

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全国的に

ブロック大会や、セミファイナルなどが行われてる真っ只中

いつの記事やねんって感じかもしれませんね。




受付。


誰も話してくれない感覚

背中で、ヒソヒソ、色々言われていることを感じながら

競技説明をきく。


今大会はAとBにブロック分けわれ

私は、川見の時、まったく見てなかったBになってしまった。


それも187あせる


後ろから数えたほうが早い番号


ずっと、くじ運は悪いな。


ここ数年、上流エリアばかりで、

いつも同じ場所に入っていたけど

この日は、その場所も既に先客がいて

どこに入ろうか、本当に悩んでしまった。DASH!


結局、降り口がわかった場所が一箇所あったので

そこから竿をだしたのだけど、ウグイが釣れただけ。(´д`lll)


ものすごく釣り難く、水量も結構あって

そっこー囮を弱らせそうだった。


開始30分で竿をいったん仕舞い

10分ほど歩いて、空いてる場所に入って竿を出した。


この時も

遠くから監視がついた。

数人が双眼鏡で監視している。

ある人は、囮配布の時から後ろをついてこられて

その人は、対岸側でずっとこちらを見ていた。


何かやるのではないか

白川大会でルールが変わったのは

私のせいだとさえ言われた


そんな事を言わせないために

大会前日、わざわざ宮川まで行ってきたのに。


結局、信用されていないのだ。


板取大会で何もなかったと

主催差側もその事実を認め、除名もされず

こうやって堂々と出ているのに。


大会で何かいわれたり、疑われたのは

今に始まったわけではないけれど

ここまでされると、情けなくなる。


屈辱的というよりは

もう、どうでもいいやって気持ちになって

何がなんでも釣らなきゃって思えず

涙ばかりこぼれて、まともに釣りができなかった。



込み3あせる


最後にしようと思って出た大会で、この成績って

ある意味、諦めがつくかな。








ひとり、抜け殻のように

決勝をみていた。


シマノジャパンカップに出続けて5年


最初の大会は、まだ鮎釣り歴1年もなっていなくて

わけのわからない時だった


2010年に鮎釣りを2ヶ月だけ経験した私は

2011年に愛知に引越してきて、単独釣行をはじめた


初めてのメジャー大会がジャパンカップだった。


そして、その記念すべき初めての大会が白川大会だった。



途中、しんどくて

もう大会を出るのをやめようと

何度も何度も思ったけど

この大会だけは出続けた。


それだけ思い入れのある大会だし

出ないのは、自分の5年間を否定する気がしたからだ。


1回目の大会では、込み7まで行ってたのに、

鮎逃亡と、検量前に舟をひっくり返し、込み2で撃沈叫び


2回目の大会は、試合中に、開始40分で穂先を折ってあせる

折れた部分を、したの太い部分に突っ込み

クシャクシャになった天井糸を再利用し

超~硬い竿で頑張るが、やはり撃沈 叫び


3回目の大会は、初めて釣果ありで、込み5

この時の大会は、ボーダー6だったため、あと1匹に泣いた。(ノ_・。)


4回目の大会は、それなりに頑張って込み8という好成績目

でも、ボーダー10だったため、まだまだだなーと思ったけど

念願のレディース賞をGETでき音譜


去年の大会でやっとこさ、予選突破した思い入れのある大会。


正直、去年から、JCもやめようかと真剣に思った。


色々言われたり、影で書かれたのは初めてじゃない。

でも、なぜ、ここまで言われなきゃいけないのか

本当に不思議だった。


そして、言う人たちは

決して、私に直接いわない。


噂を広げて、悪いイメージを他の人に言い回って

大会やイベントで孤立させようとする。


現に、その噂を聞いた人が

さーっと距離を置くのがよくわかった

だから、去年の末に少し意味深な記事になってしまった。


なぜここまでされるのか。



私がブログをしているからなら

大会の記事を書いてるからなら


どっちかをやめたらいいのだ。


大会?

ブログ?


そして鮎釣りも?


何回も考えたけど

鮎釣りは趣味だし、やめる必要はない。


鮎釣りを楽しくしたいなら

大会をやめる事だ、と思うようになってました。


ムキになって、出続ける事は

面と向かっては言えない人たちに対して

私は堂々としてるって意思表示だったけど


でも、それがなんになる?って


ちっとも大会を楽しんでいない、自分は冷めていたのも確か


その人達に対し

私は堂々としてますよって見せたいだけの大会だなんて。


皆の見てる前で

むちゃくちゃ、釣れたらよかったのだけど

釣れなかったら、


「ほらね、やっぱりね」

「しょせん、そんなもん」とも思われ


私はいつしか、笑うことも

愛想笑いもできなくなってしまった。


大会に出始めた頃の

「普段の釣りを楽しくしたい=上手くなりたい」
と言う目的から、今は随分変わっている。


頑張れば頑張るほど
楽しい釣りから離れて行く。


 今年はJCだけに焦点を絞ってでたけど
続けてみよう!って気分にもはならなかった。
このの白川のJCを機に、

メジャー大会はやめ!


やっと踏ん切りがついた。