京都市右京区でてごねと酒種酵母のパン教室co-fukuの運営をしてます【こふであゆみ】です。





世間はGWですね。

生まれながら京都という土地柄、この時期の連休や春秋はなるべく出掛ける場所を選ぶのが習慣になってるので、お家時間を楽しむのが多いです。

世間の休み関係なく料理教室のパン講師の授業はあるのですが、今年はたまたまGWと休みが被りました。


となると、この連休は我が家はパン祭りです!



まだ自宅パン教室の土台も完璧には出来てないので、それも進める時間に当てて、

レシピをパソコンで打ち上げたり、

新しいメニューも考えつつ試作したり、

パン教室の看板の材料も買いに行きました。


地元の友達と呑み交わして楽しい時間も過ごしました。

烏丸界隈はやはり観光客らしき海外からの方が多く見られ、もう今や当たり前の風景になりつつありますね。



BBQもしました。

この時期は家族でBBQをするのが恒例です。

今回は練習し続けててるバケットをBBQに合わせて焼きました。


ガーリックバターをパンの切り込みに挟み、網の上で溶かして、、、


ガーリックフランスです



バターの量がもっと多い方が良かったことに気がつきました。

次に活かします。


焼き立てのガーリックフランスと肉とビール。

パンと同じくらいビールも大好きなので、幸せな時間でした。

家族みんなで楽しめるのも嬉しいこと。

毎度、準備片付けしてくれる夫に感謝です。

BBQの片付けってすごく面倒なんですよね〜。


今回のバケットは水分の抜けも良く、かなり理想に近づいてきました。




オーバーナイトで作る生地の感覚、

家のオーブンの癖を掴み、

クープ入れの角度

感覚で作れるようになるまで体に染み込ませ、何度も作り込んでいくのが理想のバケットに近づけるそうです。


見た目が理想の姿になるまで、まだまだ成長過程です。

家の製パンは再現が難しいと言われてます。

毎回、温度や湿度と環境が違うからです。

だからこそまた理想のパンに出会うまで作り続けれます。


さて、明日は何パンを作ろうか考え中です。

結局パンのことばかりの連休です。






パン作りで自分だけの小さな幸せ時間を。


5月末まで体験レッスンをモニター価格で受付中です。



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