あのね…
ウンスはヨンの目を見つめぽつりぽつりと話始めた
私がお寺でお世話になってた話は、したわよね
はい、町で孤児に拾われ寺でその子達の世話をしながら薬を作り医員をしておったと
そう、元の兵士も盗賊も寺を襲うことは無かったから私は危ない目に合うことは無かったの
はい、戻られたおり、その様に聞いております
ウンスはヨンの襟に手を置き、そこに顔を埋めた
ヨンは続きが気になったがウンスが話すまで、その細い背中に腕を回し、あやすようにポンポンと叩いた
暫くし意を決したウンスは顔をあげてヨンを見つめた
今、送迎の出待ちです(>_<)
もう出てきそうなので、また後でね
。。。。゛(ノ‥)ノ