ここからは、昨年末~今年初に、植林したマングローブ。
まだ葉っぱも小さくてかわいい。
植林の間隔が密集しているのは、
植林作業に携わってくれたトモヨン島の住民のアイデア。
この干潟は、満潮時には海に沈み、波の影響も直接受ける。
波に乗って流れてきた海藻が枝に引っかかり折れてしまったり、
フジツボが大量に付着して枯れてしまったり、となかなか育成が難しい現場だ。
そこで、密集させて植林して、一本一本への負担を分散させるためだ。
葉っぱが黄緑色で、小さくて、ピカピカ光ってとってもきれい。
みんな頑張って大きくなってね。
今度は舟に乗り込み、干潟の反対側からも。
マングローブの小さな森ができている。
このまま順調に育って、干潟全体がマングローブの森になってほしい。
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