イベントの後に、今までに植林していたマングローブの成長具合の確認を行った。
トモヨン島は海の真ん中に干潮時にのみ現れるできる干潟であるため、
海と同じ塩分濃度。
フジツボの付着も、マングローブの成長が難しい要因のひとつ。
こちらには、毛虫のさなぎが。
葉っぱが少ないのは毛虫に食い荒らされたせい。
さなぎになっているため、今は小さな葉っぱも出ており、
食害のあとから回復している様子がわかる。
マングローブは順調に大きくなっている。
植林したマングローブにも種ができている。
これはまだ種が成長途中なのでまだ小さいが、これが先程植林した種の大きさまで成長する。
マングローブの種と現地法人社員のPeniさん。
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