このトモヨン島現場で、2007年より植林を初めて、はや11年目に突入。
少しずつではあるが、マングローブの面積が拡がっていている。
ここは、海のど真ん中にできる干潟であるため、
波の影響だけでなく、こんな風にフジツボの付着も多い。
フジツボが幹に浸食すると枯れてしまうことも多々ある。
万グロ-部がある程度の大きさになれば、耐えられるのだか。。。
この苗もフジツボにやられるよりも早く大きくなって欲しい!
今回は、共栄船渠株式会社の山本健二社長も一緒に視察。
実は、このトモヨン島は「共栄の森」を作るために、
弊社ワイエルフォレストは共栄船渠株式会社より
マングローブ植林・育成業務を請負っているのだ。
マングローブの成長具合を視察に来られたのだ。
今日は完全に潮が引いておらず、地面はまだ浸水した状態。
土もドロドロに泥濘んでいるため、小舟を押しながら、植林したマングローブに近寄っていく。
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