トモヨン島現場は、干潟が川の字のように3つに分かれており、
全部で105ヘクタールある。
干潟Aは面積が広いが、干潟B、干潟Cは幅が狭く、細長い形をしている。
干潟Bは幅が狭すぎて、植林したマングローブもほぼ一直線になっている。
奥が透けて見えるほど、干潟の幅が狭い。
前回の記事の干潟Aではオオバヒルギをメインに植林してるが、
この干潟Bでは2007年に植林したフタバナヒルギが活着できて、大きく成長している。
植林する前に自然に生えていたマヤプシキも一緒に大きく成長している。
真ん中の木は、植林したマングローブ(フタバナヒルギ)。
5~6メートル位の大きさになっている。
植林したマングローブが成木になって、種をつけている(真ん中の木)。
この種が落ち、地面に突き刺さり、活着している。
下の方に、種から葉っぱが出たかわいい苗がたくさん密集している。
こうやってマングローブが、また成長していく。
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