2014年3月21日
東ジャワ州パスルアン県にあるシドアルジョ水産専門学校(APS)の養殖試験場。
APSとは2009年から、マングローブの力で水産養殖業を行う
シルボフィッシャリーの共同事業を行っている。
今回は、北海道大学から小田先生が視察に来られた。
APSの養殖試験場を案内。
小田先生は、北海道大学で文化人類学を教えておられるそうだ。
最近、森林再生に関心を持たれ調査をしていたところ、
弊社のホームページにたどり着き、お問い合わせを頂いた。
情報交換等させて頂きながら、今回インドネシアの現場まで足を運んで頂く事になった。

24番の池の様子

シルボフィッシャリーの仕組みをご説明し、
森林を再生させ守っていくためには、住民にとっても価値のある、つまり、有用である森であれば、
住民に伐採されることなく、守られていくだろうとの考えから、
マングローブで養殖業を行っていくスタイルをとっていることを説明すると
とても共感して下さった。
あぜ道のマングローブには、種が付き始めていた。

まだ小さくふにゃふにゃとしているが、
これが成熟すると40~60センチくらいになる。
成長段階によって、色々なサイズの未熟な種がぶら下がっていてかわいい。
APSの試験場内をぐるりと回って案内。
入口のところに大きな看板が作られており、
マングローブセンターと書かれている。
インドネシアの海洋水産省からセンターとして指定され、設置したそうだ。
観光用のセンターではなく、教育・学習用のセンターという位置づけになっている。
以前から、インドネシア中の大学や地方自治体、また海外からも視察が多く訪れている。

養殖試験場を視察後、APSの学校のキャンパスへ。
学長のエンダン氏とお話しし、今後も情報交換等させて頂くとお話しになった。

Ayo menanam bakau!!
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