2013年9月12日
東ジャワ州パスルアン県にあるシドアルジョ水産専門学校(APS)の養殖試験場。
APSとは2009年から、マングローブの力で水産養殖業を行うシルボフィッシャリーの共同事業を行っている。
24番の池の様子。
もう立派な森になっている。
エビは成長しているか尋ねてみると、バケツに数匹捕まえてきてくれた。
試験場の事務所に戻り、きれいな水で洗ってみた。
一匹大きなエビが混ざっていたが、恐らく前回の収穫から逃れたエビが、成長していたのだろう。
以前から、試験養殖の経過を見ていて、育てたエビも見てきたが、
実は、未だにこのシルボフィッシャリーエビを食べたことがない。
おいしいエビに育っているのだろうか。
その為、このバケツごとレストランに持ち込み、頂く事にした。
半分は、醤油をつけて生で。
半分は、天ぷらにして。
インドネシアで、エビを生で食べるのは初めてだったが、まあまあいける。
天ぷらはとてもおいしかった。
インドネシアでは、通常エビは天ぷらにして食べるから、
やはりそちらの料理法があっているようだ。
おいしいエビに育っていることがわかって、嬉しかった。
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