2011年4月 10日 日曜日
天気は、曇り
本日の視察の目的は、トモヨン島のGPS値測定と、昨年末に植林したオオバヒルギの視察である。
干潟Aの北側を舟上より視察。

↑現場A3の様子

↑現場A3の様子

↑現場A3の様子

↑現場A1の様子
干潟Aの南側のA2より上陸。

↑A2の様子。(南側より撮影)
写真手前のオオバヒルギは2008年9月に植林したもので、現在2年7ヵ月になる。
植林して初期に大量のフジツボの付着により本数が減少したが、
その後活着できたものはこのように支柱根を出すまでに成長している。
背丈が高いものでは、180センチ程度に成長。

↑A2の様子。180センチ程度に成長したオオバヒルギ。(南側より撮影)

↑A2の様子。(西側より撮影)
その他の個体については、140~160センチ程度と個体差がある。
支柱根を出しているものも多い。
個体自体は今後も成長していける様子であるが、
トモヨン島で問題になるのが、土壌の柔らかさである。
上の写真を見てもわかるように土壌が大変柔らかいため、個体が倒れる危険性も高い。
流木などによりなぎ倒される可能性もあるため、まだまだ予断を許さない。

↑A10の様子。昨年末の植林したオオバヒルギの様子。(南側より撮影)

↑A10の様子。昨年末の植林したオオバヒルギの様子。(南側より撮影)

↑A10の様子。昨年末の植林したオオバヒルギの様子。(南側より撮影)
前回の視察の際に、オオバヒルギの植林方法があまり良くなかったため、
村長と話し合い、植え直しを行った。
今回、この植林したオオバヒルギを視察し、現時点での葉っぱが出ているものは50%程度。
種が未熟であった事も影響しているものと思われる。
順調な個体については、葉っぱの数は多いもので6枚、節数は第3節である。
未熟な種が多かったため、もう少し時間をかけて様子を見る必要がある。

↑A2の様子。(西側より撮影)

↑A2の様子。(西側より撮影)
このオオバヒルギの植林に関しては、種の未熟さが原因となっているようだ。
十分に熟成した種が確保できてから植林するようにと、トモヨン島村長に説明し、
次回からは無理せず、マングローブの種の時期に合わせて植林するように話をした。

↑A10の様子。(南側より撮影)
トモヨン島 3年と8ヵ月(2)へつづく
Ayo menanan bakau!!
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