2011年9月29日 木曜日
天気は曇り時々晴れ
15:40 スカナ島南側干潟より上陸
スカナ島南側干潟では、オオバヒルギが順調に成長している。
この辺りは地盤高が低いために背丈の伸びが著しく160cmを超えている個体が多い。
支柱根も育ち始め、安定してきている。
ここまで来ると地盤高が高くなっているため、それに伴って個体自体の背丈も低くなっている。
マングローブは海面上に冠部分を早く出そうとするため、地盤高が低い部分では背丈の伸びが著しいが、
地盤高が高くなるにつれ背丈の伸びも必要性が低いためゆっくりな成長となっている。
中央エリアの様子。
中央エリアは2006年2007年に植林したものがほとんどで、現在植林後4年4ヵ月~5年が経過している。
スカナ島 5年(2)へつづく
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