2010年10月 23日 土曜日
天気は曇り
現場A1、A3、A7、A4を上陸して視察した。

16:08
トモヨン島A干潟北側に到着。
A3の東側の様子。

A3の自然構成のヒルギダマシより手前の部分の様子。

A1地区の北側から上陸。
本日は、潮の引きが浅かったため、まだ干潟全体が出ていなかった。
上陸した地点がすでにA1地区の中だった。


A1地区の波打ち際に植林したオオバヒルギは、波などの影響によって、活着率は60%前後である。
A1地区には、上の写真に写っているように自然構成のヒルギダマシが数本生息している。
その周辺から南側と東側にかけて地盤高が高い部分が広がっていて、
このトモヨン島A干潟の中で、最も高いエリアだ。
下の写真は、先ほどの写真から南東部分の様子。
オオバヒルギが順調に成長していて、枝ぶりが良いものたくさんある。




トモヨン島 3年2ヵ月(2)へつづく
Ayo menanam bakau!!