次の写真は、スポット5の様子である。
このスポット5は、間隔と広がりから判断すると100本のスポットの様だ。
活着している本数は73本(活着率約73%)で、ほとんど抜け落ちていない。
今回ダップル・ティガで設置したスポットの内、最も活着率いい。
しかし、葉っぱがやや小さく、葉の数も少ない。
泥の付着もうっすら見られ葉や幹が、白みがかっている。
次の写真は、スポット6の様子である。
このスポット6は、200本のスポットのようだ。
活着している本数は128本(活着率は、約64%)で、好調である。
節数は、第5-6節である。葉っぱは全体的に少なく、サイズも小さい。
左の写真は、2008年4月~9月にかけて植林したオオバヒルギ。
現在、植林後2年1ヵ月~2年6ヵ月になる。
この辺りで残っている初期に植林したオオバヒルギはこの1本のみである。
写真に写っているバスリィさんが、身長170センチほどで、彼の身長より背丈が高くなっている。
おそらく180センチ~190センチ程度あるだろう。
初期に植林したオオバヒルギが、順調に育っていれば、この大きさになるということがわかった。
Ayo menanam bakau!!