6番左の荒地
6番左の荒地には他の荒地に比べ木が多く残っており、
まず余分な枝を取り除いた後、雑草を取り除くようである。


2番の養殖池
2番の池は今年度植林する計画の池であるが、
写真にある様に6番の池側には数本のヒルギダマシが生息している。
ヒルギダマシを残したままオオバヒルギを植林する予定だ。
オオバヒルギを植林するための盛土は完了し、周辺の余分な土を土手に上げているところである。



1番の養殖池
1番の池に植林されたオオバヒルギも順調に育っている。
池内に建てられた看板には、
2009年12月に植林されたマングローブは2010年9月の段階で活着率90%と表記されている。


1‐2番下の荒地とその下の荒地
1‐2番下の荒地に植林されたオオバヒルギも順調に育っている。
池内に建てられた看板には、2010年2月に植林された個体は2010年9月の段階で活着率85%と表記されている。
2枚目の写真右の方(全体図1‐2下の荒地青斜線囲いの下側)は、まだ完全に下刈りが終わっておらず、
オオバヒルギと雑草が混ざったままの状態であるが、
写真奥の方に見える今年度の植林計画にあたる荒地(同図一番下の赤マス囲い)と共に、
後日雑草を取り除く予定だ。



シドアルジョ水産専門学校視察 2010年10月4日(5)へつづく
Ayo menanam bakau!!