スカナ島にマングローブの種を植えてから3ヶ月。
植えてから1ヶ月の時には、かわいい双葉を見せてくれたマングローブたち。

あれから、何度も訪れる度、双葉の数がふえていく。
ささやかながら、可愛い成長を見せてくれる。
小さいのに、私たちの期待に大きく答えてくれた。
3ヵ月後、ほとんどのマングローブたちが芽を出し、根を張り、双葉を広げている。
背丈も、もとの種の2倍の大きさまで伸びている。

先日来た時、種のまま変化のないものが気になった。
種の先を触ってみると、湿った枯れ木のような感じがする。
種の先端を折ってみると・・・中が腐っている・・・
他の種と同じように土にささって立ったまま、中身だけが腐ってしまっていたのだ・・・
とても残念だった・・・
しかし、今回奇跡がおきた。
腐っていた種が、折った横から新しい芽をつけている。

すばらしい!!
これを奇跡と呼ぶのは、マングローブに失礼かもしれない。
これこそ彼らの生命の力なのだ。
こんなに小さな種に、こんな生命力をそなえているなんて
生命力の強さを感じ、感動した瞬間だった。
きっと、この種は強くたくましい木に成長するだろう。

Ayo menanam bakau!!