こんにちは、彩音です
昨日の続きをお話していきます
⑥子供の頃に夢中だったことが
天職かもしれない
投資の神様と呼ばれる、
ウォーレン・バフェットさんの幼少期のお話
ウォーレンバフェットさんは、
実は6歳の時にガムを売る商売を始め、
他にも叔父さんから、
コーラを仕入れて売るなどして、
お金を儲け、
11歳の時には株を購入したという
根っからの投資家です
バフェットさんは5歳の頃、
近所のガソリンスタンドに行っては、
ペプシコーラやジンジャーエールなどの
王冠をたくさん拾ってくるのが
趣味だったそうです
王冠というのはビンの蓋のことです
なんと5歳のバフェット少年は、
拾ってきた王冠を新聞紙の上に並べて、
どの銘柄がよく売れていて、
どの銘柄が人気がないかをリサーチしてきたんです
誰かから頼まれたわけでもなく、
お小遣いがもらえるわけでもなかったのですが、
ただリサーチするのが、
楽しかったそうです
小さい頃からやることが
すごいですよね
子供の頃に夢中だったことが、
転職だったという例は他にもあります
漫画家の手塚治虫さんは、
小学生の頃から漫画を描いていて、
あまりの面白さに、
先生たちの間でも評判だったそうです
また、演出家の三谷幸喜さんが、
子供の頃好きだった遊びは
『ひとり人形劇ごっこ』で、
三谷さんは映画の
『THE 有頂天ホテル』『ステキな金縛り』
『記憶にございません!』の演出をした人です
なので実は子供の時に夢中になっていたことを
仕事にすると上手くいくことが多いです
今の仕事がしっくりきていないのなら、
一度子供の頃、夢中になっていたことを
思い出して見ると、
天職が見つかるかもしれません
それでは本日は以上です
続きは明日投稿します
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