こんにちは、彩音です
前回の続きで
ストレス解消法をお伝えしていきます
⑧『やる気を出さないと』って
考えなくていい
やる気というのは、
出したいって思っても
簡単に出るものではありません
なので実際にやる気を出すための
2つのテクニックを紹介します
1つ目はタイマーをかけて、
締め切りを意識するです
これは心理学の『締め切り効果』というもので、
簡単に言うと、夏休みが終わる直前には
すごい勢いで宿題を頑張ったりしますよね
それまでずっと何もせず、
夏休みを満喫して遊んでいても、
夏休みが終わる時に、
宿題やらなきゃって焦って終わらせますよね
このことです
締め切りを出すと、
人は自然と頑張れるんです
なのでそれを利用して、
タイマーでこまめに締め切りを作って行えば、
やる気が出てくるということです
そして2つ目は、
作業興奮を起こすです
簡単に言うと、
とにかく作業を始めてみるということです
簡単な作業からでも始めてみると、
だんだん脳が興奮してきて、
そのうちやる気が出てくるんです
なんとなく部屋の掃除とか勉強を始めたら、
掃除であれば、
あっちもやろうとかこっちもやろうって
掃除範囲が広がったり、
勉強ならこのページだけやろうと思っていたのに、
次のページも終わらせちゃおうって、
そんな経験ありませんか
とりあえずやり始めることで
自然とやる気が出てきて、
予定より多く作業ができたりします
やる気は待っていても出ませんし、
出そうと思っても出ません
やる気が出たらやるではなく、
やったらやる気が出てくるので、
やる気を出すために悩んでいるなら、
まずはとにかくやってみましょう
本日でこのお話は終了です
明日からは違うお話をしていきます
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