みなさんはろむそー!!雷黒猫




2020年7月
ツインリンクもてぎにて
開催されました

アイドラーズ12時間レース🏁

での様子をレポートしたいと思います!流れ星




今回わたくしaymは

CARGUY Racing teamPRINCE
レースクィーンとしてお世話になりました。




参戦車両は3台!



CARGUYおなじみの
ネオンイエローのカラーリングの

CARGUY NSX GT-3 777号車




こちらのドライバーは

木村隊長
松下選手
佐藤選手
仙波選手
赤星選手
野間選手

の6名で繋ぎます!キラキラ雷


77号車 ウラカン トロフェオ
Prince 仙波選手の呼びかけのもと
オーディション選出された選手含め
7名のドライバーで繋ぎます!炎




7号車は ウラカン GT3
COMET Racing!
実業家6名の皆様で、
今回初めて結束され、
なんと皆様の合計売上500億以上との事!びっくり



以上の3台体制で走ります!!


そしてさらに
今回は12間耐久レース、
もしものスペアとして
各ランボ1台ずつ。

ピットの光景はまさに圧巻。。


いよいよスタートです!!!






777号車は2番手スタート!
(感染症対策で、サーキットでは撮影時以外常時!マスク着用でした。)


そして開始40秒でトップへ
速すぎます!笑



今回のアイドラーズでは、

1時間に1回の給油がマスト。

給油は120Lまで

さらには、

1度ピットに入ったら5分は出発できない

というルールの中開催されました。


燃費の良い軽い車は

その1回20Lで走り抜くことも可能ですが、


われわれの車両は車体が重い為、給油の回数はさらに必要です。ということは1回ピットインした際の5分もその分加算されるということなので、このルールがどう影響してくるか、、


また、アイドラーズは

プロ選手もアマチュアの方もごちゃ混ぜ!

さらには走る車両も様々で

街を走っているマーチや

ルパン三世で有名なあのシトロエンまで!



なので、マシンだけみたら、

われわれが圧勝!かと思われますが、

何が起こるかわからない

どうなるかは神のみぞ知るレースなんです。



そんな中でも選手の皆様の

慎重かつ冷静な走りで


36ラップ終わりでの

777号車の平均燃費なんと1.53 L!

え、NSX GT3ですよね?!

それだけ選手の皆さまが慎重に冷静に走られているという事ですね。さすがです。

この無線を聞かれた時、

木村隊長も笑顔でした!◡̈


また、ピットイン回数は50ラップで

他チームは2,3回のところ

4回ピットイン。

やはりライバルたちの倍近く給油が必要となっています。



当日は長梅雨真っ只中でしたが、
なんと昼前にかけて晴れ間が!☀️

気温もぐんぐん上がり、
サーキットはとても暑い!

メカニックさんが持ってきていたおやつのグミも
溶けちゃうくらいでした!笑びっくり

しかし、30LAPほど終えた頃の赤星選手曰く
走りやすいよ!とのことで、
高温の影響は全くなかった様子!虹



76週目で7号車が

ガードレールに当たりリア駆動が損傷
急遽自走でピットイン
バンパーとホイールが損傷しており、
直せば走れるけれど、足回りのためピット作業も慎重になる為大変とのこと。



そして777号車は85週でまた総合トップへキラキラ






103lapでピットインした瞬間に

セーフティーカーとなり、

なんともベストタイミング!グラサンキラキラ

ピットイン後5分出発できないルールなので、タイミングも重要です。




再開後も777号車は

常に上位3位以内を上下。



ちなみに、

今回SUPER GTでは上がれない

ピットの2階からもレースを観戦できたので、

ちょこちょこドラチェンお手伝いのタイミングを見ながら観戦させていただけたのですが、


90°コーナーから抜けてくる際

777号車はライトが黄色なので、

遠目でも見つけやすかったですグラサンキラキラ

(GT300も走っていた777号車。GT300車両はライトが黄色の指定なので、その名残なのかもしれませんね!)


そしてカーナンバー777は木村隊長

結婚記念日が由来だそうですキラキラニコニコ




12時間中6時間が経過してもチームは順調。

このタイミングで

今回の777号車ドライバー仙波選手に

天候の影響(梅雨空からのカンカン照り)でタイヤの影響はないのかお聞きしたところ、


当初はくもりだと想定しており、カンカン照りになるとは予想してなかったが、元々燃費を抑える運転をしているためタイヤの負担は少なく運転しているからそんなに消耗なく、対して問題ではないとの事でした!◡̈




12時間中9時間が経過!


最後は接戦のため

木村体調と野間選手で回していくとのこと!


136 号車(CRZ)20号車(シトロエン)との優勝争いへ。

この2台車体が軽くて燃費がいいため、

その分ピットイン数も少ないんです。


ホームストレート全開なら

言わずもがなNSXの圧勝なのですが、今回のレースはいかにそのパワーを調整し走り抜くか、、

アイドラーズならではの面白いところでもあります!




そして、終盤に迫る217Lapにて


777号車がインを攻めていた時に、

その後ろを走るウラカン77号車が777号車のリアに接触し、スピン!

そしてその衝撃で777号車がマーチと接触!



そして77号車すぐにピットイン。

ボディはタイヤすぐ横まで亀裂入っていましたが、板を交換するには時間がかかるため、

早く車を出すためにおもいきっり剥いで、

すぐにまたレースへ!


この時の様子をメカニックさんにお聞きしたら、「めちゃめちゃ緊張した瞬間だったよ!びっくりびっくり

との事でした。

(なんたってウラカンのボディを思いっきり剥ぐんですもんね!聞いただけでもトリハダです!ガーン)



そして残り1時間で

777号車が首位にキラキラ🔥

残りガソリンぎりぎりで慎重に攻めます。




残り数十秒に差し掛かり、

私達もゴールサイドで

茂木の順位表を見つめながら

ひたすらゴールの瞬間を信じて

待っていたところ、


最終3コーナー前で前を走る車両にトラブル。

ハンドルを取られコースアウト、自走不可能となりリタイアとなりました。





本当にレースは最後まで何が起こるか分からない。


そして、ピットに戻ってきた際の

残りのガソリンは僅か5リッター。

最後の最後まで慎重にそして熱く!優勝へこだわった攻めの走り本当にかっこよかったです。


しかし、12時間という過酷なレースの中

選手全員ご無事でピットに帰ってきてくれて

本当に良かったです。キラキラ(;_;)






今回本当にレース愛溢れるCARGUY Racingの皆様とレースクィーンとしてレースをご一緒させていただき、本当に幸せな1日でした!!!







スタートとゴール以外はシャツに着替えてピットでお手伝い!

CARGUY Racingファンの方が
チームに差し入れでくださったとうもろこし!
なんと、ファンの方が育てて収穫されたとの事!
そのまま食べても美味しかったです!キラキラニコニコ




CARGUY Racingの皆様

本当にありがとうございました!キラキラ




また、先日


CARGUY 木村隊長の

SUPER GT 300復帰!(33号車 X Works)


そしてCARGUY Racingは、


AFコルセとのコラボレーションで

2020年 ル・マン24時間への参戦が

発表されました!!!


CARGUY Racing 2回目のル・マン参戦です。

(ル・マンはフランスにて開催され、世界中のトップドライバーが集う、1923年から続く歴史あるレースです!)



元気がもらえるニュースですね!◡̈キラキラ

これからもかっこいい走りを

応援しております!キラキラ雷









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