羽生くん、今日も元気にしてるかな…


今日はS-8 祈るから、春よ来いを経て最後のエピソードまで一気に攻略します。2部、そしてRE_PRAYクライマックスの場面。




まずは懺悔から💦


実は私、いつもあの夏への演技に圧倒されてしまってて、その直後から始まるこの祈りの部分のスクリーン映像やセリフが始まる時はまだぼーっとしてて😓気がついたら、羽生くんが立ち上がって美しい空の色の中にいる…


やっぱり、見返せる映像があるって大事よね。そして、その解説があるのもありがたい。


あの夏へを経て、ようやく祈りが形になってきたところにOP-1&OP-2でも落ちてきてた羽がここに現れる

それまでは舞い上がって消えていた羽根が、命の水(慈雨)により空っぽの器に心が戻った羽生くんは、今度はそれを拾うんですね。羽根も存在感のある羽根になってるのは、OPの幻のような儚さから実体を伴う『確信』が得られたという表現なのかもね。想像でしかないけども。


その羽根は羽生くんが空に飛ばします。

ここを解説で確認すると、羽生くんのコメントとして「この羽根は、皆さんのところに届けたい」という事のようなので…


GIFTの最後に飛ばされた羽根は、1部でも2部でも中々拾ってもらえなくて。でもRE_PRAYの最後に祈ることを選択した羽生くんにようやく拾われて、RE_PRAYの思いと共にまた我々に届けられる…という物語になってるのかなと、私は解釈しました。


暗闇から美しい空の色に変化したのは、『祈る』という自分の選択をしたという表現なのかと。『色』がついているのでね😉




祈りを得て、物語はM-9へ


最後はやっぱり春よ、来いですね

ここのナレーションも、とても印象深いです。ここは、羽生くんのナレーションでも祈り続けるという決意が語られています。


演技後のEP-2のナレーションもこの祈りの決意の流れで、ここは会場に羽生音声が出ているのでわかりやすいね。サブステージに上がった時は衣装が輝いて、まさに希望の光のようでした。


ステージを降りてから、羽生くんの言葉が静かに語られます。羽生くんの語りはいつも穏やかで静かだけども、そこに込められる決意は深くて大きなものだね。


道は分かれ続ける

どんな選択が待っていても

その先の未来に 何がまっていても

決意を持って生きていく


羽生くんが決意に満ちた背中を見せて幕内に入ったあとで、美くしい色たちが渦を巻いて外に向かって弾け飛んでいく時には、桜の花びらが散るような感じですね。それは羽生くんが届けてくれる心の形、なのでしょうか? 


どこまでも優しい希望と幸せのひとひら

宮城公演の時に見た、ゆづ桜のように


(七北田公園にて4月撮影のゆづ桜)



最終公演が桜満開の季節の仙台だった事は、いつもの羽生マジックだったかもしれません。私はRE_PRAY宮城公演のおかげで、初めて咲いてる時の陽光桜を見る事が出来ました🌸



画面を通して見守ってた方々含めて全てのファンへ、あの桜の時期に舞った宮城の「春よ、来い」はRE_PRAY本編最後の演目として相応しい、羽生くんから我らへの大きな愛の花びらだったのかもしれませんね


羽生くん

みんなで受け取ったよ!照れ




これで本編の攻略は完了😊次回はエンディング・エストIIについて。本日は書いて出しの無編集なので、後で細かいとこ手直し入れるかもです。

キラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラ



今日も寄ってくれてありがとう💞

読感を書いてる時、眠い…疲れた…と思う時にもう少しと思って書けるのは、やっぱり読んでくださる方がいると思うから頑張れます。いつもありがとうございます❣️

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