嬉しい事にマガジンは
今日、もう一冊届くので
この号は毛受さんのコラムの事を書きます
11年目の3.11を迎えて
その事についても少し触れたいので
背負いきった。
今回の毛受さんのテーマは
全ての演技を終えた後の
羽生くんの表情を収めること、だったと。
平昌の時の演技直後の写真は
小海途さん報道写真の賞を貰いましたね
羽生結弦の人間らしさが出る
その瞬間でもある
今回の北京の演技直後は
この世のあらゆるものを飲みこんだ
なんとも優しい目と
やり遂げた顔をしていました。
幼い頃の自分の夢を叶えるために
私達の期待に応えるために
フィギュアの新しい扉を開くために
羽生結弦のスケートをやり遂げるために
そして
はからずも背負う事になった
震災者の心の拠り所と目される立場で
希望の象徴としての使命感もあったね
彼が一身に注目を受ける事によって
余計な目を気にせずにいられた後輩たち
多くの思惑が入り乱れるファンの諍い
メディアの捏造、憶測、悪感情をも
黙って受け入れるしかない事もあった
羽生くんは、あらゆるものを背負い
今回の北京で全てそれを全うし尽くした
これ以上ないほど命も精神も捧げてくれた
毛受さん、コラムでこう言ってます
「羽生選手に大きな荷物を背負わせるのは、もう終わりで良いんじゃないかと思う。」
「もうそろそろ、彼の背負ってきた
全てのものを下ろしてもらっても
いいんじゃないか」
それ、羽生くんが好きな人なら
みんな思う感情かもね。私も思いました。
彼に何も求めずに、自由にどこへでも
羽ばたいていってもらいたいなと。
エキシ練習、楽しそうだったよね![]()
医者に止められててもやったのは
それが彼には必要だったからかも。
でもね、昨日出されたメッセージ
11年が経った今の世界で、命の意味と尊さを考えています。失われた時間は取り戻すことはできません。僕には何ができるのだろうかと、これからも問い続け、活動を続けていきたいと思います
これからも寄り添い続ける。
そしてたぶん、必要なら全てのものを
これからも背負い続ける覚悟をしてるよね。
自由に心のおもむくままに
何にも邪魔されずに魂を解放出来る
そんなスケートが出来る時間を
今後はたくさん持てると良いなと思う。
羽生くんに幸せでいてもらいたい![]()
私が願うのは、それだけ
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今日も寄ってくれてありがとう☺️
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