そんなこんなで
一旦仕切ったカウンセリングも

①ちゃんがお手伝いに
サロンに出向いていました。
実際にお掃除する日もあれば
カウンセリングをしていた日もあったそう。


カウンセリングといっても

Kさんのカウンセリングは
一般的なものとは違うので
自分で食い違いや
答えを見つけるので
腹に落ちやすく、スピードが速い。
一旦腹落ちしてしまえば
『あれ?』と思うようなことが
起きても
『あ、違う違う。そうだった』と
思えるようになるのです。



そんな中
とあるアルバイトの募集を
私が見つけました。

「どうかなあ。好きなジャンルだけど
接客なんだよね…ま、教えてみるか」と
軽い気持ちで教えてみると


『やってみたい!応募する!』と
言って
それでも、どーしよーできるかなあーとか
ムニャムニャ悩んでましたが
結果応募することに。



面接で
店長とお話をする中で


『前の会社はどうしてやめたの?』と
聞かれたそう。



『新人イビリみたいのがあって、、、
辛くてやめました。』と
言うと


『そっか!ここはみんな
いい人ばかりだから
楽しく仕事できると思うよ』と
言われたそう。


そこで①ちゃんが
私にとって衝撃的な発言をしました。


『楽しく仕事って何?
仕事は苦しくて辛いものでしょ?』


びっくりしました。
そんなふうに思ってたなんて。

勿論大変なこともあって
苦しいこともあるとは思うけど

イコールではない。


自分が経験してきたことが
全てだから
(誰もがそうですよね)
①ちゃんにとっての仕事は
苦しくて辛いもの。



「店長の言ってたこと、どう言うこと?」


「色々あるけど、みんな優しくて、意地悪とかないよって事だよ。」





Kさんにも
面接、発表日を伝えてありました。



予定の日に
電話がなくて
『落ちた!もうやだ。死ぬ』

そう言って泣く①ちゃん。



Kさんとメッセージしながら
私もKさんも
『そんなはず無いと思うんだけどねぇ。』
『多分ねー、遅れてくるよ!』
『だよね!』


なんてやり取りしていたら


二階から
降りてきた①ちゃんが

『受かったー!!』と笑笑



やっぱり遅れていただけでした笑笑





3ヶ月前まで
リスカだなんだと
悩まされてきましたが


Kさんの助けがあって

最悪のところからは
脱出することができました。



目に関しても
体に詳しいKさんの説明や実践により
ゴミを認識していたようです。
(見える、ではなく見えるようにしていた〕

今も見えるんでしょうけど
口にしなくなりました。
そのうち自然に忘れてしまうと思います。


もう病院も行っていません。




バイトは

『行きたくない』とは言いますが
それは誰しもあること。
頑張って行っています。



完全復活とはいかずとも
90%は
①ちゃんらしさを
取り戻しました。




アトピーも…

顔、首と酷かったのですが
(今まで出なかった場所でした)

この時には
化粧もできるようになりました。



ココロと体はつながってる。

元気は気を元に戻す!

Kさんがいつも
私たちに教えてくれた言葉です。




今回の件で


②くんの時に体験した『不登校』


事象は違いましたが
かなりの共通点がありました。


だからこそ
『またあれを、やり直すのか!』と言う
つらい気持ちもあったし


『あ、これは②くんにもあったな』と
冷静に見れた部分も。




何より
Kさんの助けがあったからこそ
速い解決でした。



まだまだ
色々あるとはおもいますけどねタラー






長々と
読んでいただき
ありがとうございました。