Kさんとお会いした後
数日後
病院の斡旋?してくれた
カウンセラーさんのところへ。


①ちゃん自身は
日に日に元気にはなっていたが
覇気がない。



初めてのカウンセリング
場所もわからないことから
同行することに。



カウンセラーさんは
とても感じの良い方でした。


言葉を選びながら
丁寧に質問したり、聞いたりしながら
アトピーの話も出て
「心が落ち着くとね…アトピーも治るよ」
「私もね、アトピー酷かったけど治ったからね。」


そんな話を1時間して
1回目のカウンセリングは終わりました。
「これから、月に1度、1時間で予約してくださいね」と言われ帰宅。




うん。
悪くないけどね。


①ちゃんどうかな?


月一、1時間、1万円



見合うのだろうか?
1ヶ月に1回で前に進めるのか?


同じように①ちゃんも
色々考えているようでした。


その話をKさんに話しました。
素直に私の気持ちを伝えて
『こんなもんなのかなぁ。』と
ちょっと愚痴った感じです。


モヤモヤしながら
何も進まない毎日にイライラしたり
昼夜逆転してる①ちゃんと衝突したり

他にも③くんの受験もバタバタしていた
時期も重なって
三者面談やら、塾面談やら

精神的疲労もピークに…


目の事も
解決していません。


絶望感に襲われているところ
Kさんから連絡が入りました。


『決めた。私で良かったら
①ちゃんをみる!
普段の仕事の合間でみるから。
年内の期限で。
もちろん①ちゃんが良かったらね。
どう?』



Kさんは普段
リンパボディセラピストさんですから
本業としてはカウンセリングをしてないのですが
知る人は知っているカウンセラーさん。



①ちゃんに「どうする?」と
尋ねると
不安ながらも
「お願いする」と。




そこから
Kさんに伴走していただくことに
決まったのです。



病院の方では
目の事も相談し
眼科で脳の誤認知?って言われたことを
伝えると
「そういうことあるんですよね。お薬一応出します。これで消えたら嬉しいもんね」


そう言われて
お薬を処方されました。


「少量ですから眠気とか出ないです」と
説明を受けましたが

薬局で
「眠気が出るって聞いてますか?」と。

「いえ。出ないと聞いてます」


「は?出ますよ。チッ」





対応にもイラッとしましたが

どちらかというと
先生と薬剤師さんの意見が違うことに
モヤッとしました。
薬剤師さんは、たびたびこういう事が
あるから、こういう対応なのでは?


なんだかなぁ。
そう思ったのですが
目がこれで落ち着くかもしれない。
そんな期待をもって
飲み始めました。



その日の夜から

①ちゃんは
眠り姫のように
更に良く寝るようになりました…




⑸につづく…