中学生組が出る前に
小学校へ向かいました。

花束とブレゼントと手紙を持って。

沢山の愛情と優しさを

わが子3人、全校生徒に
ありがとう。

保健の先生として
四年間。

全校生徒の名前を間違えなく
覚えていて
保健室に来る生徒に
必ず名前を読んで声をかける
優しくて素敵な先生。

小学校から中学校へ異動になられると
知ったとき
寂しくて泣いてしまった私。

②くんのことで
どれだけ相談しただろう。
沢山愚痴もきいてもらった。
泣いてしまったことさえある。

そのくらい、わたしにとって
心を許している先生でした。

今日もやっぱり、泣いてしまった。
泣かない、笑顔でと思っていたのに

先生が私を見つけて
「らぶさ~ん」と言ってくれたから。

その声は、その顔は
悲しそうな、申し訳なさそうな



ありがとう。先生

先生がいたから

②君も無事卒業式をむかえられたし
私も頑張れた。



帰り道は
心にポッカリ穴があいた気分…

先生。
応援してます。

ありがとう、ありがとう。


切ない春です。