乳癌治療 タモキシフェン休薬 | RUKAログ 乳癌治療& IgA血管炎

RUKAログ 乳癌治療& IgA血管炎

2017年 左乳癌(DCIS)
2021年 左再発
2023年 iga血管炎
2024年 乳癌オペ予定

小学4年男児子育て中!
管理栄養士で病院勤務。

備忘録ブログを細々〜とやっとります。


 2014年からお世話になっていました病院ですが、

転院を決めて診察に臨みました。


 

       乳癌経緯電球

非湿潤性左入管癌(DCIS)

2013年 健診で石灰化確認
2015年 出産前に癌が分かる
2017年 卒乳を待ってオペ(一部切除)
2022年 再発 ホルモン療法

20代のころから不妊治療をしていまして、

バイト先の循環器外科医師に

乳癌リスクがあるから毎年マンモをやれ!

とアドバイスされ、

27才から毎年健診してました。



2022年の再発後から、

主治医が放射線科医師ではなく、

乳腺外科医師になりまして、

そこからガタガタでした。



ガタガタ

・この1年間、専攻医診察のみ。

・この1年間、毎回診察専攻医が違う。

       引継ぎはない様子。

・この1年間で待ち時間が明らかに伸びた。



で、今日の待ち時間は90分。

ちなみに予約制です。



マンモ、エコー結果は不変。

専攻医に転院を依頼し、

転院理由として

子宮内膜ポリープ治療を含めて病院の集約をしたいと話しました。

すると、


「少しお待ちください」

と電カル開いたまま専攻医が診察室からでて行ってしまいまして、診察室にひとり。。。

電カル内容を見たりして待つ。



待つ。



15分後、主治医が1年ぶりに診察室にやって来ましたびっくり


「ご無沙汰していますー」と。

診療部長になってしまい、

忙しいのはわかってます。




そこから、いろいろ話して、

巨大内膜ポリープは、タモキシフェンが悪さをしているのだと考えるから、

・タモキシフェンは今日から休薬

・血管炎治療最優先

・3ヶ月後のエコーで休薬評価


と提案してくれた。

さらに

・転院を考えていた駒⚫︎病院に行ったって、

切ることを言われるよ。

これまでの長い治療を理解してもらえないと思うよ。

特殊なんだから。




と説得されました。

っていうか、

だったら診察に出てくれよ。主治医‼️



確かに特殊なんです。

高度不妊治療、流産、高齢、血液RHマイナス、妊娠中にがん発覚。



今の状況(専攻医が診察をまわすことが標準になっている)はわたしは嫌なので、

転院希望は変わりませんが、

休薬については納得。


3月に休薬評価でエコーを提案され、

これは承諾しました。



専攻医の判断だけだったら、

タモキシフェン継続で、

そのまま転院でしたな。





主治医のような診察を継続してくれれば

転院したいなんて思わないんだけど。

こちらは命がかかってるんですけどね。

しっかりしてくれよ。





あ、ちなみにわたしは専攻医が嫌いな訳ではありません。

勤務先にも糖尿病の専攻医とチーム組んで共に働いてます。素晴らしい専攻医もたくさんみてます。



治療方針のバラエティが狭い事を経験が浅いから「仕方ない」と考えてはいけないと思っています。


相手の気持ちを引き出す力がないヒトが、不治の病治療に携わるのは、なかなかのストレスではないかと思います。

それとも、対話は必要ないと思ってるとかね。