2014年からお世話になっていました病院ですが、
転院を決めて診察に臨みました。
非湿潤性左入管癌(DCIS)
2013年 健診で石灰化確認
2015年 出産前に癌が分かる
2017年 卒乳を待ってオペ(一部切除)
2022年 再発 ホルモン療法
20代のころから不妊治療をしていまして、
バイト先の循環器外科医師に
乳癌リスクがあるから毎年マンモをやれ!
とアドバイスされ、
27才から毎年健診してました。
2022年の再発後から、
主治医が放射線科医師ではなく、
乳腺外科医師になりまして、
そこからガタガタでした。
ガタガタ
↓
・この1年間、専攻医診察のみ。
・この1年間、毎回診察専攻医が違う。
引継ぎはない様子。
・この1年間で待ち時間が明らかに伸びた。
で、今日の待ち時間は90分。
ちなみに予約制です。
マンモ、エコー結果は不変。
専攻医に転院を依頼し、
転院理由として
子宮内膜ポリープ治療を含めて病院の集約をしたいと話しました。
すると、
「少しお待ちください」
と電カル開いたまま専攻医が診察室からでて行ってしまいまして、診察室にひとり。。。
電カル内容を見たりして待つ。
待つ。
15分後、主治医が1年ぶりに診察室にやって来ました
「ご無沙汰していますー」と。
診療部長になってしまい、
忙しいのはわかってます。
そこから、いろいろ話して、
巨大内膜ポリープは、タモキシフェンが悪さをしているのだと考えるから、
・タモキシフェンは今日から休薬
・血管炎治療最優先
・3ヶ月後のエコーで休薬評価
と提案してくれた。
さらに
・転院を考えていた駒⚫︎病院に行ったって、
切ることを言われるよ。
これまでの長い治療を理解してもらえないと思うよ。
特殊なんだから。
と説得されました。
っていうか、
だったら診察に出てくれよ。主治医‼️
確かに特殊なんです。
高度不妊治療、流産、高齢、血液RHマイナス、妊娠中にがん発覚。
今の状況(専攻医が診察をまわすことが標準になっている)はわたしは嫌なので、
転院希望は変わりませんが、
休薬については納得。
3月に休薬評価でエコーを提案され、
これは承諾しました。
専攻医の判断だけだったら、
タモキシフェン継続で、
そのまま転院でしたな。
主治医のような診察を継続してくれれば
転院したいなんて思わないんだけど。
こちらは命がかかってるんですけどね。
しっかりしてくれよ。
あ、ちなみにわたしは専攻医が嫌いな訳ではありません。
勤務先にも糖尿病の専攻医とチーム組んで共に働いてます。素晴らしい専攻医もたくさんみてます。
治療方針のバラエティが狭い事を経験が浅いから「仕方ない」と考えてはいけないと思っています。
相手の気持ちを引き出す力がないヒトが、不治の病治療に携わるのは、なかなかのストレスではないかと思います。
それとも、対話は必要ないと思ってるとかね。