母ひとり子一人という環境で私は

『地球が自分中心に回っている』と

言い切る母親の元で育ちました。

思い通りにならないと 

自分の気が済むまで言葉で私に当たり散らします。

 

祖母がいなくなってからの日々は

母親の顔色を見ながらの生活に

ならざるを得ませんでした。

 

・・・私は人の話を聞ける人になろう・・

・・・人が嫌がることはしないように・・

 

人が人に対して思う心の中の

不快感や蔑(さげす)み、嫌悪、

これらを感じないようにするために

 

自分自身を守ってもらうという機会が

少なかったかもしれない

私のとった自分を守るための行動。

 

嫌われないように周りに合わせる。

合わせられているのが嫌な人の

前ではスッと決め

自分を保っているようにしている私。

ホントはその決めたことに自信がない。

でもそうみせないようにしている・・。

 

相手に合わせた距離感のとり方。

心からの好意には近づき

距離を置かれた時にはその相手の取った

距離分だけ自分自身で

引いていく・・・

だから 距離があくと

倍ほどの距離になって孤独感を感じる

 

そして それはそれで仕方がないと

私じゃなくて相手が

嫌だと思ったんだから・・と

0か100のような極端なとらえかたを

してしまっていた私

 

自分はどう思うのかとか

嫌だ とか 

したくないとか

そんなこと言える余地のなかった

子供の頃の生活で

 

自分を抑えて自分より

周りが喜べばそれが一番落ち着くはずだ・・・

と、人のために明るく一生懸命に

けなげに人の幸せを見送り

喜ばれるような日々になっても

 

どこか寂しく

どこか空虚で

なぜか だるくて

何がかなしいのかわからなくなって・・

 

なぜか起きる出来事に辛いことが多くて

どうしてこんなに波乱万丈になってしまうの?

と思い

そして いつも幸せになりたいとも

思い続けて 

良い思考、良い行動を

意識してがんばって生きてきていました。

 

そんな状態だったと思います。

 

そんな私の子育ても

この子達には苦しい思いをさせないように・・

とがんばり、

子供たちが正直であるように私自身

まっすぐに向き合っていこう・・

 

そんなことを心がけていたつもりでした。

 

・・・・それらが

自分だけの思いだということを

後に味わうことになります。

 

 

 

 


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