芯★あやみと愉快な世界たち。 -2ページ目

芯★あやみと愉快な世界たち。

まったり漫画イラスト大好きな日々です。

 こんにちは 二の腕の振袖(二の腕の肉)をリズミカルに揺らしてみる あやみぃ です

 いやはや 突然ですが、以前バイト先の先輩とのお話の中で
「外国ではライブに行くと各々好きなノリ方でライブを楽しむらしいけど、日本人は周りとのノリかたを合わせてしまうらしい」
 ということを聞いたことがありました。

 それを聞いて『まぁ、日本人らしいよな』と思いながらも、それってやっぱりつまらないよなーとも思ったりして。 
 …でも私もライブに行くと例に漏れず周りの動きなどに合わせてしまうので人のことはいえないのですけどね|д゚)


 そして話は変わり先日、友人たちと海に行きまして(と、前回の記事にも書かせてもらいました!)その時私ともうひとりの友人の二人ばかりはしゃいで海に飛び込んで遊んでいたのですが、その二人で足のつかない場所まで泳いで行き、そこで二人プカプカ浮かんで世間話をしておりました。

 遠距離恋愛真っ只中の友人リン氏は彼とこちら側の中間地点で逢瀬を重ねることが多いらしく、その中間地点でちょうどいい所がUSJだそうで、彼女はそこの年間パスまで買ったそうです。
 そしてよく訪れる中で彼女が少し不満気に
「あるステージの催しものがあるんだけど、私はその迫力等におおいに盛り上がりたいと思っているのに周りの人々は気持ち小さく拍手してみるだけでイマイチノリが悪くでつまらないんだよね」
とのこと。

 なるほど、典型的な日本人のノリなんだろうな。 としみじみ思う私。

 その意見に私も賛同し、もし一緒に行けることがあれば、ノリに行こうぜ!と約束をして。

 
 そんな話をしつつプカプカ浮かびながら昔私がイタリアに研修旅行に言った時のことを思い出しておりました。

 デザイン系の学校だったので研修内容もその国の伝統的なデザインや芸術に触れ、また体験するという内容で、私は詳しくは分からないなりにワクワクしながら案内をしてくれる方の話を聞きつつ、質問は?と聞かれたらとりあえず何かを聞いていたのですが。どうにも一緒に行動していた他の生徒達はただ黙々と聞いて頷くくらいで自ら何かを聞く様子は一切ありませんでした。
 そのことに関しては特に気にすることもなく、ワタシガワタシガ!ばかり押して進んでいたのですが、すべての案内が終わった後、案内役のイタリア人の方が通訳さんに。
 「みんなあまり楽しそうにしていなかったけど、私の話しはそんなにおもしろくなかっただろうか…」と寂しそうに仰っていた、と聞いてとても胸が痛くなったことがありました。

 お国柄とはいえど、日本人のこの内向的な性格はやはり損だよなぁ…としみじみ感じました。



 もっと積極的に色んなことにノリに行きたいなぁ~と思う中、プカプカ浮かんでる友人が。

「あやみ!あの遊泳制限のロープにタッチしに行こう!…監視員に怒られる?大丈夫、怒られた瞬間に離れればいいんだから!」
 と迷いなく泳ぎだすその姿はなかなかたくましく映りました。 

 が

 私は行きませんでした(笑)
(流石に怒られたくはないのでww)





こんにちは 唇の乾燥が酷すぎてプロ、業務用のリップクリームを購入した あやみぃ です

 いやはや 先日高校時代の友人達と海へと泳ぎに行って参りました。
夏ですね…。 とても夏らしい事をした気分です。

 海へ。 と言うと『行き帰りが面倒くさい』とか『設備が汚くて大変』とか思っちゃってついつい敬遠しちゃいがちだったのですが、意外とアクセスのしやすいビーチが近くにあることを最近しって驚きでした。

 いやいやどんなものか…と思っておそるおそる行ってみると。電車から降りるとスグ目の前がもう海で、更衣室もすぐ横、しかも中がとても広いときたものです。(しかもキレイ…)

 こんな設備が整った海って近場にあったのか…と驚愕。

 またパラソルも安価でレンタル出来、ビーチも横が広いので人々で混雑することもない。
海の家のメニューまで豊富すぎる内容(むしろよくこんなに作れるなと思う)

 
 もの凄く手放しに楽しめた海でした。\(^o^)/ びっくり。


 ただひとつ、友人にたくさん写真を撮ってもらったのですがそのデータをもらって愕然。
私の水着姿のまぁーなんとみすぼらしいことか!
 5人いて、そのメンバーで一番体重があるのは分かっていましたが、みごとにムチャっとしたわがままボディがあらわに…(´・ω・`)

 しかし写真とはまさに他人から見た真実の姿なのでもうどう足掻くこともできないのですが。
ちょっと戒めようと思いました…。

 完璧なビーチに浮かぶ不格好な肉団子。



 
 家に帰ってスマホの中の私の水着姿の写真と、でんぱ組の最上もがちゃんの水着写真を並べたコラを作り、時々それを見つめては腹筋に勤しんでおります。

 もがちゃんに一歩でも近づくために…)^o^(


友達が撮ってくれたビーチの写真です波

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 こんばんは 日本は良くも悪くも狭いと感じてしまう あやみぃ です


 いやはや 今日はバイト先で後輩の男の子と同じ作業を黙々としながらポツポツとお話をしておりました。

そんな中、彼に私は居眠りの常習犯と言われたので「眠くならない?」と尋ねると、彼は環境や条件などが変わると寝れないとのこと。


 世の中そういった人が沢山いるのは知っているのですが、私はそれがどうにも分からないです。


 分からないと言っても理解出来ないとかそういう否定するような意味ではなく、私という人間はどこでもどんな状況でも睡魔を感じるとコテっと寝てしまう雑な性格だもので、そいういった感覚が分からないのです。


 眠い…と思った瞬間にはもう意識が無いくらいスゥ~っと眠りには入っております。


これは自分でも驚く程の睡眠力です。


 学生の頃授業中いつの間にか眠っていて目が覚めると目の前に先生の顔があってヒヤリとしたこともありましたし、車の高速教習中に一瞬眠っていたり…。(これが怖くて車運転出来ない…)


 バイト中、私はよく眠ってしまって怒られていたのでなんとかして起きなくてはと眠気がくる度に腕などをつねったり爪を立てたりして眠気に対抗してみたものの、ただ痛みと眠気が倍になって襲いかかってきただけでした…。あげくそんな自分にほとほと嫌気がさして『どうしてこんなに眠いんだ!』と泣きながらうとうとしたりもしました(一体何がそんなに私を眠りに誘うのか…)


 自分でもびっくりです。



 小さい頃、母と一緒に映画を見に行ってスクリーンの中の出来事に一喜一憂し、大興奮していた私は、さぞ母もこの世界に感動しているに違いないと横を見ると思いっきり眠っていてショックを受けたことがありました。一代イベントとしてわざわざ映画を見に来ているというのにそれをおざなりにしてしまう行為があまりに信じられなかったのです。

 高校生の時、三者面談中ふと横を見るとうとうとと船を漕いでいる母がいて驚きました。たった三人だけのこの空間で、寝るのか!と…。(先生もさぞ驚かれたでしょう)


 信じられない。 そいういう気持ちでいた私がある時見たかった映画を見るためバイト終わりに時間を潰してから上映時間に見に行った時、その時私は始めて映画を見ている途中、なんとうたた寝をしてしまっていたのです…。その日は早朝からバイトがあって映画が夕方からしかなかったから!と、いくらでも言い訳は出来るのですが、それでも楽しみにしていた映画の最中、寝てしまった自分がいたということがとてもショックだったのです。


 私はこうしてひとつ、またひとつと日常を彩るはずのイベントや行事に平気であくびをしながらやり過ごしてしまうつまらない人間になってゆくのではないかという恐怖を感じたのです。


 けれどそういう体験をしてしまったからには、あの日のかつての母を私はもう攻めることは出来ないのだなと思ってみたり…。


 話は最初の後輩くんとの話にもどるのですが、そういった面では常に緊張感を持ってTPOを意識し、寝れないという状況を作れているのは良いことなのではないのか、と。どこでもいつでも寝てしまう私からすれば思ってしまうのですが、やはり彼はツライとのこと。


 まぁ、確かに。 気軽に旅行とかもいけないかもしれませんね。


 そこに関しては、この性分は楽かもしれません(笑)


 


 ああ~旅行、行きたいなあ。 

でも旅行に行ったなら寝てる暇なく遊ばなきゃ損ですよねww


 こんにちは 短気は損気と知っていながら短気 な あやみぃ です。


 いやはや 去年の11月くらいからまったくこちらのブログを更新しておりませんでしたね。

書く事がなかったから?………と、言うことではなかったのですが。


 

 単純に気持ちが他の所に向いていたからなんでしょうね(笑)


 こう…ここの所パッとしないなぁ…。日々気持ちが憂鬱でため息ばっかり、つい考えてもどうしようもないことばかり考えてマイナスの思考に入り込んでしまっているって日が続いているな…と思ったりしていることが最近多いのですが、ふとこうしてブログを更新しようと思い立って、「じゃあこのブログを更新していなかった間は一体何に気持ちが向いていたんだっけ?」と振り返ってみると、結構いろんなことに手を伸ばして少しづつ味見をしていたような気がします。


 去年の秋頃にInstagramという写真UPアプリにハマリ、それを更新することに日々楽しみを覚えていました。それからプラバンでキーホルダーやブローチを作るなんてことにもハマっていました。

 メルカリというフリマアプリにハマって何かを出品したり買ったりすることにハマってました。

野菜と水を多く摂るという活動にもニワカにハマってたりしました。


 けれど当時つけていた日記等を見返すと、結構日々に不満をダラダラ漏らしていたりするんですよね。

事細かく文字を追うと「ああ、確かにこんなことでイライラしていたこともあったなあ」とか。


 でも日記を見返さないと思い出せないようなことばかりの不平不満ばかりで、単純にここ半年程をどう過ごして来たか、と問われたら先ほど述べたようなハマっていたことをやって過ごしていた。という漠然とした記憶しか出てこないものなんですよね。


 おそらくまた、半年先の自分に、半年間どうして過ごしていたの?と聞く機会があったら、おそらく漠然した内容しか答えられないんでしょうね。

 

 こんなにため息ばかりついてグチグチと落ち込んでいるこの今の時間を真っ先に思い出すことはないのでしょう。


 ……何がいいたいのかよく自分でも分からなくなってきました(笑)けど、とにかく言いたいことは今こうして人生のドン底にいる気分を味わっていても数日、数ヶ月数年先の私からしたら忘れてしまうほどどうでも良いことなんだろうなということですね!


 だから今のマイナスな気持ちや考えはムダだからとっととやめろ。と言ってもそれが出来ないからこうして悩んでいるのですから、それは仕方がないことなのですが。とにもかくにも明けない夜はない、誰にだって朝はくる。という単純な事実だけは忘れないで、数ヶ月先の私へバトンを繋げていって欲しいな。


 と、いう思いを自分へ諭すためにこの記事を書いてみましたww


 とりあえず早起き…からかな。