9月になりまして、いよいよ、来年度の就学場所について保護者の意向を伝える時期になりました。
これで、親としては「決着」です。
基本的には、変更は出来ない決まりですが、あくまでも最終決定は「教育委員会」です。
そこで最後の最後にどんでん返しもあるかもしれません(笑)※まず、ないでしょう。
意向を伝える数日前に驚く事件がありました。
ある日、役所の封書が届いて中を見たら、、、「地元の小学校への就学決定通知」が入っていたのです!
え?どういうこと?と混乱しましたが、これは、あくまでも「小学校入学を許可」しただけのもの。法律で定められてる「保護者には子を就学させる義務がある」ということでしょう。
でも、一瞬ですが「地元の普通学級に通う」あ~やを想像してしまいました(笑)
定型発達の子どもをもつ家族にとっては、当たり前の通知ですが、、、。ちょっとだけ嬉しい通知でした(混乱するけど)。
というとこで、本題です。
色々迷いに迷って、「支援学校」に通いたい意向を伝えることにしましたー!!
理由としては
①あ~やの発達面。身辺自立(身支度やトイトレの進み)が親の期待値を超えていないこと。
②将来的なこと。中等部からは支援学校へ通わせることになるので、早めに環境に慣れさせたい。
③ダウン症をもつ家族とのつながりが多いこと。
地域の子どもたちと一緒に過ごさせたいと現時点でも思いますが、、、かといって常に気を遣わなければならない環境で成長を見守るよりは、気楽に構えずにいられる環境で自立へ向けて教育を受けていく方が、あ~やにとっては最適なのだろうと。
だからといって、地元の学校ではそれが出来ないかといえば、そうでもないですが、先生の専門性の高さには安心感があります。
ま、そんなところです。悩んだ末の選択なので、理由もあるようで無い!というのが正直な気持ち。
妙に、すっきりしました。なんかね、もやが晴れた気分です。
ここまでに、アメブロ仲間と一緒に悩み、励まし合ってこれたこと、本当にありがとうございました!そして、いつもいつも「いいね」や「コメント」をして応援して下さる方々に感謝しかありません💛💙
次回は、できれば1週間後までに「ラン活」についてお伝えできればと思ってます!
それでは、またね~。
大好きなおにぎり定食〜🥰