ねぇねぇ。
皆さんは、飽きっぽいって、どんな意味で使ってるますか?
「わたし、飽きっぽいからダメなんです」
「わたしって、飽きっぽいんだー」
そんな表現を耳にするけど、そもそも“飽きっぽい“って、なんだろう。
あきっ‐ぽ・い【飽きっぽい】
[形]やることが長続きせず、すぐに飽きてしまうさま。飽きやすい。「移り気で―・い性質」[派生]あきっぽさ[名]
コトバンクではこんな風に解説されてる。
やることが長続きしない。
それの何がいけないんだろう???
わたしたちは学校教育で社会で、従順な人間になるように育てられてきました。
評価の基準をDoing.Havingだけに絞られて、Beingに目を向けることははみ出し者とされてきました。
うん、仕方ない。
だって、戦後はそうすることが必要な時代だったから。
でも、わたしたちが本当に求めていて、自分が満たされるのはBeingの状態であり。
「自分で」何かを決める。
「自分で」自分を癒す。
「自分で」自分を認める。
それが出来た時に、本当に身体の芯から安らいで満足する。
Doing.Havingは、そこに辿り着く為の手段でしかないんだよね。
自分で自分を満たすには、日々 実験が伴う。
直観を直感と勘違いして、エゴの言うことを聞いて失敗したり
超意識と繋がってボルテックスど真ん中で歓喜したり
かと思えば、結果がすぐ出ることを意識しすぎて落胆したり。
そんなあれこれをトライ&エラーしながら、Beingに近づいていく。
でね。
「本来の自分」に近づいて、「本来の自分」がやりたいことを素直にやるようになると
色んなことが長続きしなくなるんですよ。
長続きしない、じゃないな
どんどんと新たなアイデアが湧いてきて、どんどん新たな事に挑戦したくなる。
でも、それは逃避でも回避でもないんです。
やりたいことの完成と、次へのステップへのサイクルが早くなるんです。
満足して、はい次!ってなるんです。
だからそれは飽きっぽいとは言わないし、飽きっぽいなんて言葉さえも思い浮かばない。
例えるなら「飛び級」って感じです。
数学を解ける子どもはいつまでも算数のクラスにいなくてもいいでしょ?
そんな感じで、自分の深いところから
「はい、これ終わり!次行こう!」
って声が掛かるの。
だから「飽きっぽい」って言葉を使う人は
まだ超直感に繋がってなくて
物事を完結させないまま、逃避や回避から次に目を向ける人のことだと思うよ。
だってBeingを生きる人には、もはや「飽きっぽい」なんて概念さえないからね。
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自分ビジネス=わたし屋は、誰にも媚びない生き方です。
飽きるとか、飽きないとか、そんな概念はどうでもよく
自分がやりたいか、やりたくないか、それだけです。
わたし、昨年の10月からわたし屋を始めているけど
イベントを企画して告知して開催するまで、だいたい1ヶ月しか掛からないし
「1年間継続します!」なんて告知しておいて、その企画は半年で辞めたし
とある合宿なんで3週間前に開催日を変えて、2週間前に開催場所を変えたし
判断基準は「決めたことを守る・続ける」では無く
どの瞬間も自分に嘘なく、自分に恥じなく、正直に満たしているか、です。
そりゃ、怖いしドキドキすることもある。
でも、その選択をしながら
自分を満たし、その派生で周りも満たしていくのが、自分ビジネス=わたし屋です。
どんどん自分を抑え込むことなく
身体の内側から、奥深い部分から湧き上がる声に従って
どんどん新しい事に挑戦していきましょー!
\(´・∀・`)/ンバッ
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