ICX日本語教育コーディネーターのAYAです!
私の夢のひとつ
日本語教師のためのリフレクションを
大事な先生たちと行えることに
リフレクションって、
意外とこの言葉知らない人多いのね
確かに外来語が氾濫する中
イメージだけが先行してしまう言葉では
ありますが
介護や看護の業界
義務教育の教師と生徒、両面
企業での人材教育
このリフレクションが進んでいます。
リフレクションとは
一番簡単にいえば内省ということ。
我々日本語教師も学習者に
やれ復習しろだとか
何が足りないか自分で考えなさいとか
アクティブラーニング だの自律学習だの
言って、活動中心の授業を勧めてはいますが
教える側の人間が
本当にそれをファシリテーションできる
知識と経験を持っていて
さらに言語化できるだろうか
という疑問を持っていました。
なぜなら教師自身が悩みが絶えず
その答えをほしがり
受身の学びを続けてしまっているからです。
それなのに人材育成としての
日本語教育ができるのか…
多くの学生や先生たちと関わる中で
私の疑問や不安はある実践をしたい!という
目標に変わりました。
それがチームでリフレクションを
行うということです。
理解してもらうためにはどうするか
はじめはさまざまな方法を考えました。
AYAが丁寧に講義をすることも考えました。
しかし、それは私の流儀に合わない!
しかも、みんなの脳には刻み込まれない!
そう判断し、リフレクションとは何か
事前課題として各々調べてくることにしました。
そのメリットはひとりひとりが
自分の段階に応じた理解をするために
好みのサイトや本で情報を得て
自分なりの言葉に落とし込み
自分なりの図式をイメージするというところ
にあります。
それをICXリフレクションの会で共有します。
その後AYAのICX流のリフレクションの
説明動画を見てもらいました。
実はAYAは当日参加はしていません。
全てファシリテーターと参加者たちに
任せた形で、彼らの世界を作ってもらいました。
見せてもらいましたが
先生たちの
新しいことを「知る」ワクワクした表情と
共有しすり合わせていく中で
さらに深まる各々の理解が頷きや笑顔になる
瞬間が画面上からうかがえました
まだ、リフレクションとは何か
それを「知った」段階です。
でも、多くの気づきを得たようですよ。
AYAは仲間たちとこれがしたかった。
これまでのチームビルディングが
今度は本当の意味で活かされていくことでしょうね。
まあ、これからがリフレクション本番です!
リフレクションの手順を理解し
実際に何度も何度もやってみる。
そのトレーニングで何が得られるか。
楽しみですね
私は参加しなくても
先生たちの思考の過程や
これから立ちはだかる壁
また得られるであろう様々なことが
想像できます
なぜならいつも思っているから。
どれだけ先生たちの主観に入っていけるか
私も日々トレーニング?しているからです。
共に成長し、それぞれのフィールドで
自分らしく活躍する!
それをAYAはサポートする!
リフレクションは
それを実現させる
私にとってずっとずっとやりたかった
人材教育をする人にとって重要で必要な
ひとつの活動なのです。
また先生たちから
たくさん話を聞きたいです〜
がんばれ!ICXリフレクションの会
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