入院…、治療開始 | ますぴーのブログ

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ガンの治療時に副作用に大変苦しみました。

11月29日
前日は娘の誕生日。いつもはあまり行事が苦手だったが、もしかしたら最後かもしれないって思い、今までにないテンションでお祝いをしました。
起床して荷物を持って病院へ妻に送ってもらう。入院受付は退院の人もいて部屋から溢れる程の人がいた。自分自身入院は20回めくらいで慣れてはいる。この病院は始めてなので少し不安もあり緊張した。
受付を済ませて6階へ…、サロンの様なところがあり、しばらくまった。部屋は端っこの6人部屋、出入り口のすぐ横が自分のベッド。荷物を置くと入院時の注意など看護師からイロイロ説明があった。
入院前の話では直ぐに抗がん剤治療を始めるはずだったが、採血をしてその結果をみてから始める事になった。
妻は帰宅して本日は就寝。
翌朝は6時起床、検温や血圧、問診後朝食。食欲旺盛(^^;; 9時先生方の往診。血液検査の結果は異常なしなので11時より治療開始。
点滴の針が右腕に刺さりました。頑丈にテープで固定。
まずは30分ほどかけて吐き気止め、次に2時間ずつかけて抗がん剤を2本投与、最後にまた30分かけて栄養剤を投与し抗がん剤の管の残りを流し込む。これが1回の投与作業工程。
初日は何の変化も無く終了しました。
夕食後も何か食べたいくらい食欲旺盛。




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