ママにゃ来月入院にゃ〜&出版の思い出 | あやか&白足袋天使猫ウバと仲間たち

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平成の終わりに天使になった白足袋の黒猫ウバと作家目指しているママにゃこと肖佳(あやか)が一緒にお届けするブログです。
「おいらが大好きだった家族のこれからの日常や本のことなどジャンルいろいろ書いて行きますので今後もよろしくにゃん」

いらっしゃいませにゃ。

 

昨日はママにゃ、定期の通院日。
腎臓内科、リウマチ膠原病内科、糖尿病内科の3科をはしご。
朝から出かけたんだけど、帰ってきたのは夕方。
帰りに買い物したり、薬局行ったりしたそうだけど、病院に昼過ぎまでいたんだって。
 
検査してもらったら、成績悪かったそうで。
そんなわけで来月半ばに入院って事に。
入院前検査というのがあるのだけど、それもついでにして帰ってっていうことで心電図やレントゲン撮影もあったから帰るの遅くなっちゃったんだって。
腎臓の先生にむくみもあるよーって言われた。腎臓のクレアチニンは前回より高いし、100点満点のうち30点の赤字だよって。夏の間運動不足で太ったのかなって思ってたから秋になって頑張ろうと思った矢先。
膠原病は今寛解みたいで大人しいって膠原病内科の先生は言ってる。薬は続けてって言いながら笑ってた。膠原病は暴れてないから腎臓のは血糖値が高いのが原因ちゃうかって。
案の定、糖尿病内科ではヘモグロビンA1cが悪いって。風邪ひいたせいかなとも言えないことはないけど、他で悪くなってるのとコントロールがうまくいってないせいもあるから勉強し直しだーって言われたにゃ。

うう〜。できの悪い生徒だ。何回入院しとんねん。

来月は入院直前に乳癌のCT検査とマンモ検査などもあるから病院で過ごす時間多くなりそう。
またしばらくパパにゃと2人かあ。
 
うーん。いいような、悪いような〜。
 
 
 
 
執筆の方はね、今月末には一応今回のラストまでの草稿書けそう。問題は規定の枚数超えてないか晶惺さんのパソコン入力待って、削るところも出て来るだろうから、入院までにそれやっちゃわないとね。
 
そのあと編集さんと連絡取り合いながら修正作業があるし、最終的に著者校正っていう仕事もあるし、タイトル決めたり、表紙決めたり、自己紹介書いたり……。
前回はペンネームも考えたっけね。
晶惺さんのペンネームがそのつもりなかったのにあるドラマの登場人物と重なってたりして難航したのも懐かしいにゃ。

おいらも出版社からの宅配便手伝った?
クロネコだからって無茶ぶりだよお。

ゲラは何回かやり取りしたっけね。
殆ど白いゲラだった。つまり直す箇所は殆どなかったけど、危うく気づきそこなってたミスプリントやいくつかある同じ意味の漢字からどれ選ぶかとか、そう言う連絡があったりした。

 

懐かしいにゃ。
 1巻目の時思い出すね。
 
本には入れなかったけど、頭の中でイメージしやすいように子どもの頃の登場人物とか描いてみたり。
これはママにゃと晶惺さんの頭の中の妄想ね。なので皆さんは自由にイメージして読んでくれたらいいにゃ~って。
6~7歳にしては大人っぽくなっちゃったかな。
ついでにダグラスさん。ママにゃが好きだった俳優さんモデル。ただし有名になる前の40~50代ころ。ママにゃが好きだった頃ね。もう故人だけど。晩年はコメディに転向したら急に人気者になっちゃった人。誰でしょう? イラストは似てないって。


答えはレスリー・ニールセンさんでした。

下の子は主要人物だけど1巻では名前ちょっと出しただけ。
晶惺さんのイラスト。これはその子がもうちょっと成長したところなので、次の本ではもっと幼い彼になってます。



パソコン原稿。本出した直後から次の原稿は書いてたんだよ、実はね。
これはいろいろあってぼつった。なので見せにゃ~い。
 今は手書き原稿で書いてるからね、パソコンだとスムーズに書けないって。

この頃のブログ読んだら色々思い出した。

出版前月はお姉にゃがこんな七夕の短冊書いてくれたりしたよね。
これは涙出るほど嬉しかったって。
 
 
忙しいけど楽しい日々だったよね。
編集さん、すごくいい人が担当してくれた。
シビアな指摘もしてくれたけど、やり取りが楽しかったなって。

あ、そういやあ、あの時もママにゃは一応の作業済んだからって事で、入院したね。あとは出版社と印刷会社と製本会社のお仕事だからって。
病院にはそれまで待ってもらった。つまり緊急な状態じゃなかったから良かったんだけど。
でもまだ出版社とは連絡事項もある頃。
晶惺さんに編集さんとの窓口頼んでたにゃ。
 
その時の病院食。ちなみに夕ご飯。さびし~。今はこれ見ると食べすぎかも。
原因はそれだにゃ。ママにゃ、もっと少食にしにゃいとだよ。
 
 
退院後は新しい本が届いてテンションあがったね。
 
本ができたときはおいらにも報告。これは著者の分としてもらったの。
 
次出す本は、一応今年中に草稿あげるって言っているので、退院してから担当さんには連絡しないと、病院では作業しにくいもんね。
晶惺さんと頭付き合わせてやらないとだめだから。
ってママにゃ、病気治すことよりそっちが気になってたみたい。
 
パパにゃに言うと、運動不足も原因だろうからもっと外行って歩け〜って、今度の休みにまた観心寺に連れてってくれるって。
歴史散歩好きなママにゃにお付き合いしてくれるそうだよ。
病院ではそれをもとに別の作品書けるかなとか、ほらまたそっちの方考えてる〜。
 
でもね、まだまだやりたいことたくさんあるので早いこと治してさっさと病院出て行けるように、って思ってもいるそうだよ。
先生も成績良ければ1週間で帰れる可能性もあるって言ってたから。それ目指して頑張ってきて。
 
それまで甘えちゃおうっかなぁ。

 

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ママにゃと学生時代からのお友達の本が電子書籍でも読めるにゃん。

 

「Destiny-遥かなる宇宙より-」(文芸社)

著者 武美肖佳(たけみあやか)

    龍未晶惺(たつみしょうせい)

 

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希望小売価格 ¥770+税


内容などの詳細は……

http://www.bungeisha.co.jp/bookinfo/detail/978-4-286-12296-0.jsp

 

(文芸社 書籍案内「Destiny-遥かなる宇宙より-」)

 

 

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2018年3月1日~2019年2月28日 常備配本されます。
 
前回とは常備配本先が一部変わっています。
 
常備配本期間中に販売された場合は必ず補充されることになっていますが、流通事情などの諸事情で時間がかかる場合もあります。
文芸社の棚コーナーか各ジャンルのコーナーに陳列されることが多いそうですが、書店さんによって変わる事もあるそうですので、見つからない時は、書店設置の検索機のご利用または書店員さんにお尋ねください。
 
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北海道
函館市           三省堂書店   函館営業所川原店
札幌市   三省堂書店 札幌店
 
埼玉県          
さいたま市    紀伊國屋書店    浦和パルコ店
 
千葉県
千葉市   三省堂書店 そごう千葉店
流山市      紀伊國屋書店    流山おおたかの森店
 
東京都
千代田区    三省堂書店 神保町本店 
国分寺市      紀伊国屋書店    国分寺店
新宿区          紀伊國屋書店    新宿本店
世田谷区      三省堂書店     経堂店
 
岐阜県 
岐阜市      三省堂書店 岐阜店
 
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堺市              紀伊國屋書店     堺北花田店
 
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香川県
丸亀市           紀伊國屋書店       丸亀店
 
 
よかったら読んでみてにゃん
 
 
以前紹介したママにゃの従姉妹の絵本もよろしく(^^)
元気になれるメッセージがいっぱい。
あなたの干支は何想うのかにゃ。
 
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本屋さんになかったら、注文してにゃ。
ネットからでも購入できるよ。