スピリチュアルカウンセラーAyakaです
旦那が、出張から帰ってきた時の一言。
「おまえ、そんなに太ってたっけ？」
この一言から読みとった私の頭の中。
えっっっ❓❓❓
何も変わりませんけど⁉️
出張かと言っても、１泊しかしてないのに、
昨日の朝、
「行ってらっしゃい」って、
見送ったのに…
1日でそう簡単には体型変わるわけないじゃん。
でも、旦那が、私を見て太ったと感じたとしたならば、
体型の細い人と長くともにしたらそう感じるでしょう。
いったい、
誰と比べたの？
誰といたの？
誰と過ごしていたの？
その言葉がうっかり出るってことは、
私より細い女の人でしょう。
女の人は、相手の言葉や
言葉にはならない仕草などからから、
いろいろな事柄を紐づけて、
ストーリーにすることが得意である。
だから、女の勘ってやつは、
男より遥かに鋭いのよ。
(妄想のこともあるけどね
)
逆に男性はというと、
論理的に分析して明確に
答えを導き出す。
男と女の脳の使い方は違う。
どっちがいいとか悪いとかではなくて、
そもそも男性脳と女性脳を知れば、
男の浮気がバレる確率が
女性より遥かに高いと言われていることが、
分かるよね。
それでも、男はうっかり言葉と仕草で伝えてくる
私の感覚センサーが敏感になっていく。
どうやら出張へ行っていたことは間違いなさそう。
そして、私たちの離婚の原因の1つとなった
女の子も一緒だったことも間違いない。
そのような言葉ひとつ、行動ひとつ、
が、積み重なって見えてくるものがある。
その女の子は新婚さんだった。
新婚当初から夫とうまくいってなかったらしい
彼女は、会社の男の人を次から次へと好きになり、
そして、私の旦那のことを好きになった。
好きになるのは、仕方ない。
だって、私たちは、愛し愛される生き物だもの。
そこに怒りはない。
問題視をしたのは、
だんだんと彼女の行動が
エスカレートするようになったこと
と、
それに対しての旦那の行動と判断。
彼女は、私の旦那を自分だけのものに
したいという欲望から、
旦那の妻である私と子供たち3人を
殺そうとした。
彼女の口から、
「あいつらさえいなければ…」と、
刃物を持ち出したそうだ。
それを旦那はなんとかしなくてはと、
彼女の行動から目を離せなくなっていた。
と、同時に、私と子供たちがどこにいるか、
気に留めていた。
旦那は旦那で必死だったと思う。
けれども、
毎晩、毎晩、夜中に家を出ていく旦那に、
私は不信感を募らせていった。
なぜ夜中出ていくのか、
なぜ彼女のところへ行くのか問い詰めた。
旦那は嘘と本当を交えながら話してくれた。
彼女が、私たちを殺すことができずに、
自殺未遂を図ったと。
彼女が自殺未遂をしては呼び出される旦那。
私は、過去の友達の自殺未遂の経験から、
彼女の本当の気持ちは、
死にたいわけではなく、
私の旦那にそばにいてほしいだけだと感じとった。
旦那には、それを伝えた。
それでも、夜家を出ていく旦那。
引き止めたこともあった。
けれども旦那は、
私を振り切って彼女のところへと
駆けつけた。
俺が彼女のそばに居れば、
全て丸くおさまって、
彼女も私たちも救えると。
旦那は彼女といることを選んだ。
家族を守るという正義感が、
違う方向へと向かっていった。
私にとっては、疑問でしかなかった。
家族を守るってそうゆうことなの？って
チグハグなことをいう旦那。
もう、旦那のことは信じられなくなっていた。
それと同時に、旦那は、家には
自分の居場所がないと感じていた。
(離婚後に聞いた)
旦那も私と一緒で、
助けて、辛い、
が言えない人だったんだ。
似たもの同士だった。
旦那も私も、
人知れず、
辛くて苦しかった。
いつしか、
旦那は、その辛くて苦しいのを、
私を罵ることで発散させるようになった。
「お前がそうさせたんだ‼️」
「全部お前が悪いんだ‼️」
何度も言われた。
なんで私が⁉️
私が悪いの⁉️
こんなに頑張ってるのに
旦那がその彼女といる時に、
私は、あなたの母親の手術の送り迎えなどしたし、
私はただただ、ひたすら
いい妻、いい母親を目指して、
育児も家事もいろいろしてたよ。
旦那は自分の母親の手術の日のことさえ、
把握していなかったじゃん。
私はそんな旦那には、
もう歩み寄れなかった。
今まで我慢してきたことが、
いっきに憎しみへと変わった。
(彼女への憎しみはほとんど抱くことはなく、
旦那への憎しみと怒りでいっぱいだった。)
あんなに好きで好きで、
一生添い遂げると誓って、
結婚したのに…
あの極貧生活の我慢はなんだったの？
いつか笑って話せると思っていたのに…
顔を合わせるたびに言い合いになり、
どんどん拗れるばかり。
修復不可能になってしまった。
もう、離婚せざるを得なかった。
私は、幼い子ども一人で育てるという決断をし、
シングルマザーとなった。
続く
現在は、
吉良久美子さんの
メロメロアカデミーを受講して、
男性とはどうゆう生き物で、
女性がどう行動したらいいのか、
どうしたらうまく行くのかを知った。
そして、
離婚時にあんなに憎んでいた
元旦那のことも、
許し、認めることができている。
今なら当時の旦那の気持ちもわかるし、
私がどう対応してたらよかったのかも分かる。
家庭内で旦那の居場所を
しっかり作れてなかったこともわかって、
すごく反省している。
もう、元旦那への愛情はないけれど、
息子たちの父親として、
程よい距離感で、
仲良くしている。
息子たちもお父さんのことが大好き❤
メロメロアカデミーを
受講していなかったら、
いまだに、憎しみと恨みばかりで、
自分自身は反省していなかったと思う。
だから、私にとってはすごい変化
そして、変化はそれだけではなくて、
さらに驚くことに、
毎日毎日、
メロメロアカデミーで学んだことを
実践していたら、
私の内的状態がどんどん
良くなってきて、
「私は愛されている存在なんだ」と
思える私がいる。
息子もどんどんいい男になっていく
男は女次第。
(って、めちゃ思う
)
私は今、1人でも、
パートナーがいても、
どちらでも幸せを感じられる
メロメロ最強
インナーチャイルドのケアも
やっております。
ひとりで悩まないで下さいね。
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