SNSやゲームアプリ、動画視聴など様々なコンテンツが楽しめる便利なスマホ。
つい寝ながら使用してしまいがちですが
「寝ながらスマホ」が目に悪影響を与えていることはご存知でしたか??
寝ながらスマホの目への悪影響
視力の低下
寝ながらスマホを使用すると、画面と目の距離が近くなり、視力低下のリスクが高まります。
特に子どもは大人より腕が短く、画面との距離が近くなりやすいため注意が必要です。
また、長時間画面を近距離で見ると、眼精疲労やドライアイといった症状につながるため適切な距離を保ちましょう。
斜視
斜視とは、両目で見ようとしても片目は正面、もう一方の目が別方向を向いてしまう状態のことをいいます。
焦点が合わない、ものが二重に見える、といった症状があります。
寝ながらスマホを使用する際、画面を斜めに見る姿勢になることが多く、画面を見る角度や距離が両目でバラバラになってしまいます。それにより斜視になってしまい、ものが二重に見えるなどの症状があらわれます。