665、新作絵画③『The Secret Doctrine』のお知らせ | 綾小路有則のスピリチュアル・レポート

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絵画『The Secret Doctrine』の宣伝用イメージイラストです
本番の絵画は、名古屋の個展で発表します

 

 

 

「The Secret Doctrine(シークレット・ドクトリン)」とは、ヘレナ・P・ブラヴァツキーによって1888年に出版された、疑似科学 の超難解な書籍です。

 

 

 

今回この絵画が完成した際、

 

 

「絵画のタイトルは『The Secret Doctrine』にしなさい」

 

 

と、守護霊なのか、天使なのか分かりませんが、明確にインスピレーションを降ろしてきました。

 

 

『The Secret Doctrine(シークレット・ドクトリン)』というタイトルを降ろしてきたということは、たぶん宇宙創生の秘密に関する絵画なのではないでしょうか。

 

 

ちなみに、ヘレナ・P・ブラヴァツキーは、近代神智学を創唱した人物で、神智学協会の設立者のひとりでです。

 

 

 

 

 

 

 

 

私は、神智学は浅くかじった程度なので、あまり詳しくないのですが、20代の頃から何度も紹介されたので、過去世でかなりご縁があったのだと思います。

 

 

上記のシンボルマークも、妙に郷愁感を感じますし。😅💦

 

 

たぶんですが、私は、神智学ヘルメス思想ピタゴラス教団フリーメイソン などに深く関わっていた過去世があると思います。

 

 

 

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今年の新作は3作の姉妹作になっています。

 

 

 

① 絵画『天帝の目』は、2年もかけて製作した絵画で、天御祖神(アメノミオヤガミ)富士王朝 に関係している絵画。

 

 

 

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② 絵画『黄金のマホロバ』は、富士王朝と シャンバラ に関係している絵画。

 

 

 

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そして、③ 絵画『The Secret Doctrine』は、

 

 

ヲシテ文献(超古代の日本の神書)に書かれている宇宙の創造主とユダヤ教が主張する宇宙の創造主は同一の存在であるという「日ユ同祖論」と、超古代の神秘主義的文献『ヘルメス文書』と、宇宙創造の秘密を表した「セフィロト」「Flower of Life」など、宇宙的秘密教義を表した絵画です。

 

 

 

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アインシュタイン方程式

 
 
 
皆さんは、「アインシュタイン方程式)」なるものをご存知でしょうか?
 
 
 
実は、アインシュタイン方程式を使えば、宇宙が生まれた瞬間の状態が分かります。


しかし、同時にある矛盾にもつきあたります。
 
 
アインシュタイン方程式で宇宙が生まれた瞬間を計ると宇宙の体積は「0(ゼロ)」になりますが、これとは反対に宇宙に存在するエネルギーと物質の密度は、「∞(無限大)」になってしまうのです。
 
 
つまり、
 
 
「時間も空間も何もないのに無限大のエネルギーが存在した」
 
「0(ゼロ) = ∞(無限大)」

 
という結論に至るのです。
 
 
これは、裸の特異点 といって、唯物論科学ではパラドックス(矛盾)になっています。
 
 
しかし、霊界を含んだ 多次元宇宙 と多次元宇宙を創造した 創造主(超宇宙意識)の存在を認めると、「アインシュタイン方程式は矛盾していない」という結論に至るのです。
 
 
時間も空間も何もないのに無限大のエネルギーが存在したのではなく、四次元以降の世界から、無限大のエネルギーが供給され、三次元宇宙が生まれたのです。
 
 
ノーベル物理学賞受賞の ブライアン・ジョセフソン 博士は、次のように語っています。
 
 
「私は、精神が物質を生んだと考えています。私たちが、宇宙だと考えているものより以前から、精神が存在していて、時間と空間は、この精神の中から作り出されたのかも知れないと思います。それは、人間の精神とは、ある意味で異なっています。しかし、ものを考え出すなど、精神の特質とされるものを持っているという点では同じです。ただ、この精神は、人間の精神とは、何もかも、まるで違ったスケールを持っています。この、いわば最高精神と結びつくことによって、人間の精神は、可能性を広げていくことができます。宇宙を創造した最高精神は、一種のサイコキネシスのようなものだったと思います。精神と物質の相互作用です。そこでは、最高精神の働きかけで、エネルギーが一カ所に集められて、ビッグバンが起こりました。最高精神は、さらに宇宙を発達させ、物理定数を生命や知性の発達にふさわしいように、調節したのでしょう。私たちは、ビッグバンの瞬間まで戻って、それが起こるのを観察することはできません。しかし、私たちは小さなスケールで、物質の法則の一部を観察することができ、それを大きなスケール、たとえば、宇宙の始まりに応用することができます。同じように、もし科学が、精神の法則を手に入れられれば、それを応用して、最高精神がどのようにして、宇宙を創造したかということも、理解できるかも知れません」(※アインシュタイン・ロマン NHKエンタープライズ 1991年より)

 
現在の最先端の素粒子理論の検証では、素粒子は何もない空間から忽然と現れ、忽然と消滅することを突き止めています。
 
 
ですから、もし四次元宇宙の精神エネルギーが凝縮して、三次元宇宙の物質が出現することを機械で測れるようになれば、
 
 
神仏や霊界の証明のみならず、ワープ が可能になるのです。
 
 
 
 
 

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一般相対性理論(親子宇宙論)

 

 

 

日本の宇宙物理学者で、インフレーション宇宙論の提唱者として知られる 佐藤勝彦 博士は、「アインシュタイン方程式」を出発点に、時空の問題を追究するうちに、宇宙が無限に再生産されていくという結論に到達しました。「親子宇宙論」という仮説です。(※アインシュタイン・ロマン NHKエンタープライズ 1991年より)

 

 

 

 

「宇宙が無限に再生産されていく」。

 

 

おそらくこれが、最近有名になってきた、「パラレルワールド」「マルチバース」なのでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
 
 

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⭐️The Secret Doctrine

 

 

 

 

絵画『The Secret Doctrine』の宣伝用イメージイラストです
本番の絵画は、名古屋の個展で発表します

 

 

 

創造主、造物主、根本仏、根本神、超宇宙意識、天帝、生命の大樹、第一原因、様々な呼び名がありますが、

 

 

時間も空間も何もなかった悠久の昔、今、私たちが 創造主(超宇宙意識)と呼んでいる「思考する超エネルギー体」しか存在していませんでした。

 

 

あるとき創造主は、投網を打つように分岐し、多次元宇宙、パラレル・ワールド、時間など、全ての存在を創造しました。

 

 

 

 

 

 

人間から見ればこれは、「世界の始まり」に見えるでしょう。

 

 

しかし、高次元世界から見ると、時間には「はじまり」も「終わり」も存在しないのです。

 

 

説明が難しいのですが、時間とは、「0(ゼロ)」あり、「∞(無限大)」であり、「永遠」であるのです。

 

 

アインシュタイン方程式で、

 

 

「0(ゼロ) = ∞(無限大)」

 
という結論に至りましたが、全ての世界(空間)も、時間も、同時に無限に存在しているのです。
 
 
この世においては、物事には始まりがあって、終わりがあるので、「始まり」も「終わり」も存在しないというのは、意味が分からないと思います。
 
 
しかし、時空というのは、創造主(超宇宙意識)が世界を生み出した際、万物が魂修行をしやすいよう、方便として作った法則なので、高次元意識たちの感覚で言うと、永遠の一部を取り出して、「始まりと終わり」と表現していることは、とても奇妙なこととして感じるようです。
 
 
これは、二次元に存在する平らな生命体に、
 
 
「三次元世界には、高さというものがあるのだよ」
 
 
と説明しても、二次元の生命体は、理解できないことに似ているかもしれません。
 
 
以前、「仮説・パラレルワールド」というスピリチュアル・レポートを発表しましたが、過去、現在、未来という「時間」は、同時に無数存在していて、私たちは、自分たちの意志によって、あみだくじのように一瞬先の「時間」を選択して進んでいるのです。
 
 
詳しくは、下記で図解入りで解説しているので、ご覧になってください。
 

 

高次元の宇宙人たちは、宇宙船というより、時空船という、時間と空間を選んで移動できる船に乗って時空を移動することができます。

 

 

あまり高度な科学を持っていない宇宙人は、機械の宇宙船で宇宙を移動していますが、高次元の宇宙人が使っている時空船には、一切機械は使われていません

 

 

例えが正しいかどうか微妙ですが、それは「アストラル体 の船」というような存在で、それに乗船している宇宙人たちは、思念波を使って、アストラル体の船とシンクロして操縦しています。
 
 
過去に行くこともできれば、未来に行くこともできます。

 

 

『バック・トゥ・ザ・フューチャー』のような昔の映画では、過去に戻って歴史を変えて、元いた世界に帰ると、まったく違った世界になっていたというストーリーが多かったですが、実際のところ、あの話は、半分イエスで、半分ノーということになります。

 

 

実際は、過去の世界で歴史を変えると、時間の分岐点ができ、別の未来への時間軸が始まります。

 

 

正確には、歴史を変えたというよりは、元から無数にあった時空間のひとつを選び直して、そちらの路線に時間列車が走り出したに過ぎません。

 

 

ですので、その路線で未来に帰ると、歴史が変わった未来に帰還することになりますが、元々の時間軸の路線を通って未来に帰れば、歴史が変わっていない未来へ帰還できるのです。

 

 

これについては、

 

 

「そろそろ、時間論、多次元宇宙論、パラレルワールドについて、正しい知識を地球人に伝えていこう。それについては、SF映画やSFドラマを通して伝えるのが、一番ナチュラルに伝わるだろう」

 

 

ということで、急にそういった映画やドラマが増えていることは、あなた方も気づいているはずです。

 

 

映画『アベンジャーズ/エンドゲーム』の中でハルクとアントマンがが、次のように言っていました。

 

 

「時間の仕組みを誤解している。

 過去を変えても未来は変わらない。

 過去に旅すれば、それは君たちの未来になる。

 そして現在のことは、君たちの過去になる。

 新しい未来ができても、変わることはない!」

 

 

「やっぱ、

 バック・トゥ・ザ・フューチャーは、デタラメなの?(;^_^A」

 

 

と言っていましたが、それは、「地球霊界の神仏」と「宇宙連合」の地球人に対する指導方針が、上記のように変わってきたからです。

 

 

 

その理由は、現在の地球が、宇宙連合の仲間入りできるか、アトランティスやムーのように崩壊して、もう一度全てをゼロからやり直すかの瀬戸際に来ているからです。

 

 

いや、パラレルワールドについても詳しく説明し出しているということは、


ひょっとすると、アトランティスやムーの歴史を超える、パラレルワールドと接触する、或いは、パラレルワールド同志で一部の人類を交換する、或いは、他の惑星と一部の人類を交換する、そういった未来が近づいているからかもしれません。


私(綾小路の守護霊)レベルでは断定的なことは言えませんが、それは、2025年を起点にして、少しづつ始まるかもしれません。

 

 

(_ 人 _)

 

 

 

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