617、視覚障害と聴覚障害 | 綾小路有則のスピリチュアル・レポート

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スピリチュアルな友人がどんどん増えている昨今ですが、古くからの友人は、どんどんスピリチュアル能力が高くなっています。


昨日、友人から凄い体験談を伺いました。



その方は、聴覚障害者なのですが、何年も心のマネジメントをして仏道修行的な訓練をしていたのですが、最近脳内にメロディが聞こえてくるようになったそうです。


それで、友達の前で「ドレミファソラシド」を歌ったら、



「今のドレミファソラシド、音階ピッタリだったよ!(◎_◎;)」


と言われたそうです。


びっくりです!


聴覚障害者は、音が聞こえない分、視覚と以心伝心を使って、相手が何を言っているか読み取る能力が長けていると言われています。

 


これは、視覚障害になった仏弟子の「阿那律(梵:Aniruddha アニルッダ)」が、失明してしまったが、仏道修行を続けていたら、天眼(肉眼では見えない事でも自在に見とおせる神通力。千里眼や透視と同義。)を得たというエピソードに似ているかもしれません。



人間は、五感の一部が損なわれると、他の機能を使って、それを補完しようとする力があります。



これは、脳の力のみならず、本来持っていた霊的な力を微量ながらも、使っているのだと思います。



「同時通訳者は、無意識的に読心力を使っている。

 

 そうでなければ、相手が語り終わる前に、

 

 話の全容を理解することは不可能である」



という説があります。




また、赤ちゃんは、以心伝心能力を使って、両親の言葉の意味を理解していきます。



そうでなければ、「好き、可愛い、美しい」などの感性的な形容詞を理解することはできないはずです。



何を言いたいかと申しますと、もし、未来で魂の存在やESP能力が認められ、それを真面目に国の機関が研究し始めたら、テレパシー能力が多くの人に開花し、聴覚障害や視覚障害者のコミュニケーション障害が解決できるかもしれません。




阿那律(アニルッダ)のように、プロレベルの心の修行に打ち込むこまないと、その能力を会得することは難しいですが、可能性はあります。

 

 

 

参考・レポート「破損した身体の修復(身体との会話)」

 

 

 

私事で恐縮ですが、下記のふたつのスピリチュアル体験談は、ほんと驚きました。😅💦


まだご覧になったことがない方は、ぜひ、ご覧ください。m(_ _)m 


守護霊からのインスピレーション(超体験編)

 



守護霊すごい!(;^_^A

 

 

 

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