2021年3月20日(土)、春のお彼岸の取材をかねて、高尾山に行ってまいりました。
スピリチュアル・レポートというほどのものではないのですが、神秘的な写真がいくつか撮れましたので、アップすることにしました。
緊急事態宣言解除間近でしたからでしょうか。
案外賑やかでした。w(゚o゚)w
「ケーブルカー・リフト」駅 の前に桜があるのですが、3〜4分くらいは、咲いてました。(*^ω^)
京王線「高尾山口」駅 に到着したときには、小雨が降っていたのですが、ケーブルカーを降りて少し歩いておりますと、うっすらと晴れてきました。
空の下の方だけ明るくなっていましたので、なかなか神秘的でした。
高尾山薬王院 に到着しますと、昨年はコロナの影響で片付けられていた、木彫りのタコを持ち上げて祈念する「置くとパス(オクトパス)」が復活していました。
はじめて見たのは、2007年。
多くの人が持ち上げたのか、かなり年季が入っていました。
薬王院に到着しますと、お線香の横で火を炊いていました。
いつものように不思議な形の炎が撮れるんじゃないかと思い撮影したところ、やっぱり撮れました。(笑)
「うぐいす笛」のような炎です。
あと、コメント欄で あくび さんが「梵字 に似ていますね」とおっしゃっていましたが、確かに似ています。
一番似ていたのは、下記の文字の上部です。
意味は「塵垢(ジンコウ)」。
周利槃特(シュリ・ハンドク)の悟り「塵を払い、垢を除く」を思い出します。
空海さんへのお参りを済ませすと、高尾山に雲が立ち込めてきました。
なかなか神秘的です。(*^ω^)
雲間から太陽がうっすらと見え始め、少しですが「彩雲」状態になりました。
神秘的です。(*^ω^)
だんだん晴れていきました。
「ケーブルカー・リフト」駅に戻りますと、晴れてきたからでしょうか、1時間もたっていないのに、桜の花が増えていました。
そして、「うかい鳥山」へ移動します。
「うかい鳥山」は、野趣あふれる炭火焼料理や、落ち着いた離れ座敷の風情など、日本の本当の良さを知ることができる安らぎの空間です。
歴史と風格を感じさせる貴重な文化遺産「越中五箇山の合掌造り」、緑の木立に建つ日本建築の美しい佇まいが、訪れる人々を魅了します。
↑ 入り口を撮影するのを忘れましたので、昨年写した写真を載せておきます。(^^ゞ
橋を渡って奥に進みます。
色々「お品書き」がありまして、私は「いろり炭火焼き 牛コース」を食しました。
屋外の調理場で調理する様を見学することもできます。
もっとたくさん料理があったのですが、「ダイエットとプチ禁酒」の影響で、すっかりお酒に弱くなってしまったようです。
後半は撮影することを忘れてしまいました。😅💦
食後は、スタッフのお姉さんと記念撮影。
「顔は隠さなくても大丈夫ですよ」と言われてはいたのですが、念のため、やっぱり隠しておきます。(笑)
うかい鳥山を紹介している動画がありましたので、最後にこちらを添付しておきます。
とても良いお店なので、皆さまもぜひ、訪れてください。m(_ _)m
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