566、新作『菩提樹の宙・黎明』 | 綾小路有則のスピリチュアル・レポート

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菩提樹下で大悟されたお釈迦さま。


その悟りは宇宙創世の秘密まで至ったといいます。


絵画『菩提樹の宙(ぼだいじゅのそら)黎明』は、皆さまがお釈迦さまが得た境地に近づけるよう、創造、慈悲、永遠、智慧、悟り、進歩、調和、融和、癒し、健康、静寂、平安等のエネルギーを込めて描きました。


癒しのパワーが強いので、「癒された」「励まされた」「元気になった」「ウツ状態が良くなった」という感想をよく頂きます。



 

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お釈迦さまの「釈迦」ですが、これは本名ではありません。


古代北インドには、釈迦(शाक्य シャーキヤ)という領国がありました。


サンスクリットで「釈迦族出身の聖者」という尊称は、「シャーキヤムニ(शाक्यमुनि)」といいます。


これを音写した釈迦牟尼(シャカムニ)を省略して「釈迦(シャカ)」と呼ばれるようになったのです。

 

 

ちなみに「仏陀」も個人名ではありません。


仏陀は、覚者を表す尊称なのです。


キリスト教的にいえば、仏陀は救世主にあたります。


 
お釈迦さまの本名は、「ゴータマ・シッダールタ」といいます。


今から2500年前、インドの釈迦族の王子として生まれました。

 

 

お釈迦さまが生まれた際、アーシタ仙人が、シュッドーダナ王(お釈迦さまの父)を訪れて、下記を予言しました。


「この赤ん坊は、まれに見る偉大な魂です。俗世にあれば、世界を統べる転輪聖王(てんりんじょうおう)となり、出家すれば、悟りを得て、仏陀となるでしょう」


仏陀、救世主、転輪聖王。


三者とも人類を幸福にするために、神さまより遣わされた「光の使者」なのですが、敢えて違いを説明いたしますと、仏陀は、悟りと修行、霊界の秘義を人類に教える「教師」としての面が強く、救世主は、愛や慈悲や信仰心を教えて人々を救済する面が強く、転輪聖王は、力を持って正義を遂行し、理想国家を建設する王、と言ってよろしいかと思います。
 
 
ゴータマ・シッダールタは、出家してから6年間、苦行を行いました。


しかし、苦行を通しては悟れないことを見抜き、菩提樹の下で深い冥想をするようになります。
 
 
この冥想修行中、悪魔マーラによる妨害が、数多くあったと言われています。


これは、イエスさまが悟りを得るために、荒野で四十日四十夜冥想をしているとき、悪魔ベルゼブブの攻撃を受けたというケースとまったく同じです。


そして、ゴータマ・シッダールタは、ある日、明けの明星が瞬く頃、菩提樹の下で大悟して仏陀となったのです。


この絵は、ゴータマ・シッダールタが仏陀として覚醒する前日。

 

 

世界の黎明を表しています。
 

 




 

 

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