69、守護霊(2)先祖供養・質疑応答 | 綾小路有則のスピリチュアル・レポート

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読者からの質問(1)



「最近こんなことをテレビでやっていました。

 お骨を高温高圧で炭素に変換し、その炭素を使ってダイヤモンドを作り、

 ペンダントや指輪にして、ずっと身につけるというお話です。

 私は、これは遺族の行き過ぎた
「執着(しゅうちゃく)」
だと思うのですが、

 あやんさんは、どう思いますか?」



う~ん、微妙なところですねえ。(-_-;)


このサービスは、TPOによっては、良い想い出ともなりますし、行き過ぎると「執着」にもなりますし、


う~ん、「両刃の剣」ですかねえ…


極論を言えば、「お墓」だって「執着(しゅうちゃく)」だと言えなくもないでしょう。


「千の風になって」という歌がありましたが、確かに成仏した方で、お墓の中に住んでいる方はひとりもいらっしゃいません。


なぜなら、「成仏」というのは、サナギが蝶に羽化するように、肉体という魂修行用の「拘束具」を脱いで、天国に還ることをいいますから。



…とはいうものの、



「お墓に住んでいる霊なんて、地縛霊くらいしかいないのだから、

 お墓なんか作らなくてもよいじゃないか!」



という意見がまかり通りましたら、多くの方が悲しむことになるでしょう。


はっきり申しますと、お墓は故人が住む場所ではなく、遺族の悲しみを和らげるためのモニュメントでありましょう。


年に数回、お墓参りをしてお祈りをすることによって、故人と心が通じた気持ちになる…


あるいは、お墓を媒介として、故人と心が通じる…


そういう理由から、お墓参りという習慣があるのだと思います。


なぜなら、人間は「祈る対象」がないと、なかなか精神の集中ができないからです。


ですから、仏教もキリスト教も、偶像に祈りを捧げるようにしています。



「何もない空中を見つめて、祈りましょう!」



と言われても、人はなかなか精神集中ができません。


仏壇も同様でしょう。


でも、



「仏壇がなくても、故人の写真があれば、お祈りができるじゃないか!」



と言う方もいらっしゃるでしょう。


確かにそれはそうです。


仏壇がなくても、故人にお祈りすることはできます。


また、祈りに慣れてきますと、写真を使わず、脳裏の映像を使って、故人との「インスピレーション交流」が可能になる場合もあります。


しかし、



「仏壇や写真の前でお祈りをする方が祈りやすい」



と思う方のほうが、圧倒的に多いはずです。


ですから、仏壇や神棚を祭ってお祈りする行為は、「作法」として考えれば、正しいことだと思います。


ただ、



高価な仏壇を購入すれば、故人が成仏できる


高額な戒名を頂けば、故人が成仏できる



というのはウソですから、気をつけなければいけません。


それは後世、霊的真理を知らない人々が、この世的論理でつくり出した風習だからです。






ですから、お骨からダイヤモンドを作って常時身につけることによって、遺族の心が癒されるというのなら、それは宜しいと思います。


しかし、そのことによって大きな執着(しゅうちゃく)を呼び起こしてしまうなら、宜しくないでしょう。


本人の心の持ちようによって、善にも悪にもなる「方便的行為」だと思います。



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読者からの質問(2)



「スピリチュアル理論では、墓地で願いごとをするのは危険だといいますが、

 数珠をつけていれば大丈夫だと聞いたのですが、本当でしょうか?」



仏具の効用については不勉強なので、断定的なことは申せませんが、


空手家と剣術家が試合をした場合、刀を持っている方のほうが、10倍近く有利だという話を伺ったことがあります。


ですから、心のマネジメントの有段者が、仏具(神具)を使用すると、悪霊撃退の威力が倍増する可能性は高いでしょう。


しかし、心のマネジメントの有段者になることが、魔よけの第一歩でありますから、それは絶対に軽視しないで下さい。



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読者からの質問(3)



江原啓之 さんは、

 先祖には一年中思いが通じていますので、

 子孫が幸せに生きることが最大の供養になりますと言っていました。

 これって本当ですか?」



ある意味、そうだと思います。



天国に還っている先祖には「感謝の念」を送る


地上でさまよっている、あるいは、地獄に堕ちている先祖には、
「正しい生きざま」を見せることによって、彼らに反省をうながす



これが、江原さんがおっしゃっている


「子孫が幸せに生きることが、最大の供養になる」


の真意だと思います。



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読者からの質問(4)



「お墓や神社仏閣には、不成仏霊が多いと聞きました。

 体調が悪いときや、憑依されやすい体質の方は、

 お参りすることは避けた方が宜しいのでしょうか?」



霊体質な方が神社仏閣等でお祈りをしていると調子が悪くなる、という報告をよく聞きます。


どうもそれは、不成仏霊の影響だけではないようです。


神社仏閣で、悪い祈りをしている方が多いのも、その原因であります。


善良な方には信じられないかもしれませんが、ライバルの不幸を祈っている人がおります。


犯罪計画の成功を祈っている人もおります。


その邪悪な念波は天上界には届かず、神社仏閣のまわりを旋回していることが多いのですが、迷惑なことに、まじめにお祈りをしている人の上に落ちてくることがあるのです。


可哀想に、邪悪な念波の直撃を受けた霊体質な方は、しばらく体の調子が悪くなります。 (´ヘ`;


免疫がある人はすぐに復活できるのですが、そうでない方は、かなりの重症に陥ります。


ですから、神社仏閣に行く度に調子が悪くなる方は、「自分はそのような体質である」ということを知っておいた方が宜しいでしょう。


その上でどうするか、対処するのが賢明です。



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読者からの質問(5)



「ハイヤーセルフと守護霊ってどう違うのでしょう?」



守護霊に関しては、下記をご覧ください。






ハイヤーセルフという存在は、恐らく守護霊を超える高級霊が、自分の正体を明かせないときに使う「通称」だと思います。


諸天善神や天使たちは、自らの正体を名乗らず、



「私たちは、○○○という光の存在です」



と、方便を名乗ることが多いのです。


なぜなら、



「私は、天使○○○と申します」



と名乗っても信じてもらえないことが多いですし、


たとえ信じてもらったとしても、名乗ったことによって、



「俺って、天使に守護してもらえるすごい魂なんだー!(*^^*)v」



と、その人が増上慢に陥ってしまう可能性があるからです。


ですから、高級霊たちは方便として、



「ハイヤーセルフ」です。


「光の使者」です。


「○○○」です。



と、抽象的に名乗る場合が多いです。


ただ、うら霊界の霊人(破壊神、祟り神、天狗、仙人、魔法使い、妖怪、etc…)は、天使の名前を勝手に名乗ることが多いので、心当たりのある方は、増上慢にならないよう、注意して下さい。(^^;



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読者からの質問(5)



「先日、『あなたの悪しきカルマを完全に浄化します』というセミナーに参加しました。

 でも、悪しきカルマを完全に浄するなんて、本当に出来るものなのでしょうか?」



世界宗教の観点から、邪教を見抜くポイントがあります。


それは、



即効性のある御利益を唱い文句にし、自己責任の法則を無視している宗教は要注意



ということです。


たとえば、



「この○○を購入すれば、あなたの先祖は必ず成仏できる」


「この○○を購入すれば、あなたの罪は帳消しになる」


「今あなたが不幸なのは、あなたに原因があるのではなくて、先祖が悪いからだ」


「○○○の儀式をすれば先祖の罪は帳消しになり、あなたも不幸から脱出できる」



等々、本人の自助努力や悔い改めを無視する教えは危険なのです。



何千年もの間、世界で信奉されてきた宗教は皆、説明の仕方に違いはありますが、



「心のマネジメントの修行をし、

 努力・精進をし続けることによって、精神を向上させることこそ、

 人間がこの世に生まれて来る目的である」



と教えています。



この教えをベースとした上で、「祈り」という「他力」が許されているのです。



人事を尽くして天命を待つ



これが、世界宗教が語っている精進の基本法です。












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読者からの質問(6)



「守護霊という存在は、先祖の霊や飼っていたペットではなくて、

 魂の兄弟(グループ・ソウル)の中の1人が担当しているのですね」



はい、そうです。


そういえば、江原啓之 さんの公式サイトで、下記のメッセージを見つけました。



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またもや虚しき思い
(2005年07月17日(日) 02:05)



今日は「オーラの泉スペシャル」が放送されました。


私自身は放送を観て、正直ガッカリいたしました。


先ず第一に、「守護霊」の定義が、デタラメなことです。


親しく愛情のあるメッセージを送ってくる霊は、広義の意味では「守護霊」と言えるかも知れません。


しかし、心霊学の定義では、近年他界した身内の霊は補助霊」と言っているのです。


そのことは、私の書籍でもハッキリと種分けしておりますし、過去の番組放でも、そのことにおいては説明しているはずです。


しかし、身内の霊を「守護霊」と称するのは誤解を招くので、私は言わないようにしております。


もし、身内の霊が守護霊と思われれば、身内が生存している方は、守護霊がいないことになってしまいます。


そんなことはありえません。


守護霊とは「類魂(るいこん)」いわば「たましいのふるさと」のことなのですから。


どなたにも、親があるように、すべてのたましいに「たましいの親」である、守護霊が存在します。


また中心の「守護霊」となれば、絶対的に何百年も前に現世にて生きていた、いわば類魂である霊であります。


守護霊が「身内の霊」などという、そんな生々しい感情の霊が、人の守護までできないからなのです。


そんな定義、どうでも良いことに思われるかもしれませんし、そのように曖昧な定義にて、守護霊を語る霊能者も数多く存在します。


そのうえ「守護霊をつけてあげる」とか、「あなたには守護霊がいない」などと、デタラメを言う人さえいるのですから、私自身はそのところ、きわめて厳しく言及しておりました。


過去一躍有名になった霊能者も、そのところの解釈がデタラメで、憤りを感じたものです。


今日の放送で、「守護霊は祖父」や「弟」などと明記されたことは、誠に残念でなりません。


収録中においては、そのところ私なりには、いつも定義をしめさせていただいていたのですが、今回も、私なりに理解を求めていたつもりですが、足りなかったのかもしれません。


「もう理解してくれているはず」と、過信していたのかもしれません。


中途半端な編集によって誤解を生じたとすれば、まことに残念でなりませんので、この場を借りて、真意をみなさまにお伝えさせていただきました。



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↑ やはり、まだまだ、「守護霊 = 身内の霊」という、間違った見解が、横行しているようですね。 (´ヘ`;



早く、「守護霊 = 魂の兄弟(グループ・ソウル)」 という見解を常識にしたいものです!




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