みなさん、こんばんは。
今日は、とても暑い夏日かと思えば、突然大雨が降って、夕方はすっかり涼しくなってしまいました。
こんな日は体調を崩しやすいので気をつけて下さい。
そういえば、雨が病んだ後、一瞬ですが、巨大な虹が空にかかっていました。
過去のレポートを見てみましたが、どうもこの時期は、巨大な虹が出やすいようですね。
昨年も一昨年も、一昨々年も、大きな虹が出現していたようです。(内 二度が、ダブル・レインボーでした。)
画像にすると少々迫力不足なのですが、肉眼で見ると、ちょっとした感動ものでした。(^^)
下記の画像は、2005年5月15日(日)に撮影したダブル・レインボーです。
本日の虹は、巨大なシングル・レインボーでした。
そういえば、ダブル・レインボーって、不思議な色構成ですね。
内側の虹は、内周から「青・緑・黄色・オレンジ・赤・紫…」という具合に色が変化しているのですが、外側の虹は、内周から「紫・赤・オレンジ・黄色・緑・青…」となっているのですね。
つまり、色の順番が対照、「逆」になっているのです。
光の性質を考えると当然なのかもしれませんが …(^^;
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さて、
ここのところ、大真面目なレポートが続いておりましたので、今日は不思議な体験談を書いてみますね。d(*^.^*)
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★毎日出現する赤い光
私は、子供の頃は今より霊的だったらしく、毎日赤い光を見ていました。
赤い光といっても、怪しげな光ではなく…
どう表現すればよいのでしょう。(-_-;)
赤い光を放つ天の川のようなものが、私のまわりをぐるぐる回わっているのです。
とても美しい光でしたので、母に、
「ママ、あの光は何なの?」
って、よく聞いていたのですが、
「光なんて見えないわよ。
窓の外のネオンのことを言ってるの?」
と言うのです。
どうも母には見えないようで、いつもこんな風に答えられていたのを覚えています。
不思議なことにその光は、目を閉じても、はっきり見えていました。
面白いので、実験的に布団の中に潜ってみるのですが、布団の中でも光ははっきり見えるのです。
昼間でも見えるときがありました。
下記の動画は、「広島国際アニメフェスティバル1987」に提出した作品の一部です。
そのときの体験を一部再現してみました。
なぜ、毎日赤い光が見えていたのでしょう?
私はこれでも芸術家なので、赤色の光線を放つ「戦闘系の魂」に属しているとは思えません。
どちらかというと、青緑色の光線を放つ霊系団に属しているのでは? と思っています。
青緑色の霊系団は、芸術や哲学を専門とする霊人が多いからです。
そういえば、沖縄で洪正幸さんと講演会をした際、それを霊視したお客様がいらっしゃいました。
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考えてみれば、私は子供の頃、青緑色の信号の光が大好きでした。
宝石でいうと、「パライバトルマリン」の色です。
幼稚園のときに『大怪獣空中戦 ガメラ対ギャオス』という映画を観ましたが、ギャオスの発する青緑色の光線を見たとき、震えるような恍惚感を感じたことを覚えています。(笑)
KADOKAWA さん、 大映 さんごめんなさい。(>人<)
下記で、許してください。
『大怪獣空中戦 ガメラ対ギャオス』↑ 絶賛発売中!(^人^;
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上記のお話は、大体、3~4歳の頃のことです。
小学校高学年になったあたりから、赤い光を見ることは、段々なくなっていったように思います。
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★謎の男の子と、
小さな人々(妖精?)との出会い
彼らと出会ったのは、小学校1年生のときです。
ある晩、不思議な夢を見ました。
皆で野球をしているのです。
私のチームは近所の友人達でしたが、相手のチームは現実世界には存在しない友人達です。
でも、彼らがとても大切な友達だということは、夢の中の私はよく分かっていました。
今思えば、彼らは私の「魂の兄弟(グループ・ソウル)」だったように思います。
子供の姿に変身して、遊んでくれていたのでしょう。
私はヒットを打ったので、全速力で走りました。
ホームに滑り込もうとしたとき、キャッチャーが、そうはさせまいと、受け取ったボールを持って私に思いっきりアタックしてきました。
その瞬間、ふたりは正面衝突をして、私はかなりの衝撃を受けて吹っ飛んでしまいました。
すると、鼻血を出して倒れている私に彼が泣きながら話しかけてきました。
「ごめんね、ごめんねーっ!(>人<)」
だんだん夢がフェードアウトしていき、私はゆっくりと目を覚ましました。
ここまではよくある夢の話なのですが、ここで私はびっくりしてしまいました。
夢の中で謝っていた少年が、目の前で謝まっているのです。
私は、大声で叫んでしまいました。
「えぇーっ?!¥(◎日◎)¥ 」
彼もびっくりしたらしく、
「しまったあー!🤣 🤣 🤣」
と大声を上げて、机の下に逃げ込んでしまいました。
そして、
「どうしよう、 見られちゃった!
神さまに叱られちゃうー! (@_@;」
と言いながら、机の下でぐるぐる歩きまわり、ゆっくり消えていきました。
あの体験は、何だったのでしょう? (-_-;)
霊夢の中で友人を演じていた私の守護霊が、心配のあまり実体化してしまったのかもしれません。
ちなみに、下記の動画も「広島国際アニメフェスティバル1987」に提出した作品の一部です。
そのときの体験を幻想的にアレンジしています。
アレンジしてあるので、動画の子供は5人になっていますが、私の寝室に出現した子供は1人です。
お面はつけていませんでした。
見た目は、普通の男の子です。
夢の中ではよく知っている親友なのですが、目が覚めると、誰なのか分からなくなりました。
夢の中だけに存在する「記憶」ですね。
私は、そんな夢をしょっちゅう見ます。(笑)
そしてその後、にわかに まわりが賑やかになってきました。
窓から 30cm くらいの小人が行列をなして寝室に入ってきたのです。
牛車(ぎっしゃ)に乗っている人、山鉾(やまぼこ)を引く人、神輿(みこし)を担いでいる人、馬に乗っている人、静々と歩く人など、行列は百人以上いたかもしれません。
それはまるで 祇園祭(ぎおんまつり)の 山鉾巡行(やまぼこじゅんこう)のようでした。
私は、
「まだ夢を見ているのかな?σ(^_^;)?」
と、自分のほっぺたをつねってみました。
寝ぼけていない確証がほしかったので、立ち上がって部屋を歩いみました。
なぜなら、私は子どもの頃から何ごとも検証してみないと気がすまない性格だったからです。
そうでもしないと、大人は、なかなか信じてくれないので。😅💦
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いくらほっぺたをつねっても、目をこすっても、立ち上がって歩いても、彼らは消えませんでした。
私は、子どもながらに思いました。
「こういうのって、大人には見えないんだろうなあ。
どうせ、バカにされるだけだから、ひとりで見てよぉっと♪」
腹をくくってしまえば、気楽なものです。
しかし、彼らは全員、押入れの中に入ってしまいました。
襖(ふすま)を開けて入ったのではありません。
押入れの中に吸い込まれるように消えていったのです。
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しばらくすると、今度は天上にスモッグのようなものが侵入してきました。
そいつは、ゆっくりと部屋全体を覆いつくそうとしています。
今度は、私は恐怖を感じ始めました。
「あいつは、危険だ!((((;´・ω・`)))ガクガクブルブル」
直感的に危険を察知した私は、急いで部屋を抜け出して、両親の寝室に駆け込みました。
「パパ、ママ、大変!
変なやつが追っかけて来るよ!!」
そいつは、両親の部屋まで追いかけてきました。
両親は、私が寝ぼけているとしか思ってくれません。
そのスモッグを指さしても、両親には何も見えないのです。
「恐いよー。。・゚゚・(>_<)・゚゚・。」
私は、母親の布団に潜り込んで、ピッタリと抱きついて震えているうちに、そのまま眠ってしまったようです。
翌朝は両親は、
「おまえ、夜中に寝ぼけまくってたぞ。😁」
と楽しそうに私をからかいました。
私は、
「やっぱり、ああいうのって、大人には見えないんだな…
寝ぼけていたことにしておいた方が無難だろうなぁ」
と思い、それ以上訴えるのをやめました。
しかし、何という子供げないガキンチョでしょう。😅💦
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これが、私が小学校1年のときに見た、謎の男の子と小さな人々(妖精?)と闇の存在の話です。
今でも、はっきり覚えています。(;^_^A
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