1、脳死は死か? もっと研究を!(1) | 綾小路有則のスピリチュアル・レポート

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某新聞社に下記の論文を投書しましたところ、掲載して下さいました。

皆さまは、どう思われますか?



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脳死について



脳がなくても生きていける生物がいる。


ミミズは消化管が脳の機能を持っているから、消化に関するほとん どの反応を脳がなくても実行できるという。


植物も脳はないが、毎日 話しかけたり、モーツァルトの曲を聞かせたりすると、生育が促進す るという。


失礼ながら、低級生物に脳以外の器官を使って生きる力があるのなら、人間にも可能性があるかもしれない。


脳死状態でも、話しかければ涙を流す人、手足を小刻みに動かす人 など、様々な症例がある。


脳死から百日後の女性が出産した例、稀に ではあるが、心臓移植後に臓器提供者の人格が患者に移行した例もある。


本当に意識とは、脳が造り出す産物なのだろうか。


脳以外にも、意 識が関連している可能性はないのだろうか。


あるいは宗教が説く様 に、『魂』と呼ばれる存在があるのかもしれない。


脳死患者に上記の反応が出る以上、人は脳死状態で本当に何も感じていないのか、もっと研究されなければならないと思う。



ここまで




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少々古い情報になりますが、上記の投稿文の元になっている、数年前に発表したスピリチュアル・レポートを紹介させて頂きます。


とても長いレポートですので、結論だけ、先に述べさせて頂きます。


関心のある方は、是非下記のレポートをご覧下さい。



脳死に至ってすぐに臓器を取り出された場合、「脳死者は、激痛を感じている可能性が濃厚である!」というのが結論です。



今年の5~6月頃に放送されたTBSの報道番組で、脳死患者の酸素呼吸器をはずしたとたん、苦しそうに手を振り回してい た映像は衝撃的でした。


この「ラザロ徴候」という現象は、論文では良く目にしましたが、 映像で拝見したのは、はじめてだったからです。


それでは、以下からが、数年前に書いたレポートです。m(_ _)m



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脳死は人の死か否か?



今回のレポートは、「脳死」についてです。


個人的には、私は、死後の世界を信じていますので、


「人の死というのは、魂が肉体から抜け出したときをいう」


という説を信じています。


最近は、臨死体験の研究が、テレビや映画でよく紹介されていますから、 けっこう有名になってきましたが、


「魂と肉体は、1本の銀色の糸で繋がっている」


という、太古から伝わる説があるのです。


臨死体験の報告では、さんずの川の手前まで行って、この世の人々の呼び戻す声が聞こえて、ぎりぎりのところで舞い戻ってきたという話が よくありますが、 その際、霊体である自分の頭から、肉体の自分の頭まで、1本の銀色の糸で繋が っているのを見たという報告が数多くされています。


不思議なことに、その銀色の糸は、どんなに長く伸びても、どんなに複雑に飛び回っても、決して絡まったり、ちぎれたりしないのだそうです。


というより、この銀色の糸が、肉体から切り離されたときが、実質上、死が訪れた瞬間であるというのです。


この銀色の糸、
「霊子線(シルバー・コード)」については、古代より様々な 文献に記されています。


有名な話では、皆様もよくご存知の プラトン が、その存在を言及して います。



この「霊視線」が完全に切れるまでには、通常、心臓が停止してから丸1日 が必要だと言われています。(お通夜をする風習は、ここから来ています。)


霊視線が切れるまでは、魂は肉体の中に宿っていて、体を動かすことはできま せんが、まわりに何が起こっているのかに関しては、認識することができます。


ですから、脳死後にすぐ解剖をしたり臓器移植をすると、本人は恐怖と痛さのあまり驚愕して、スムーズにあの世へ旅立つことができなくなってしまうようです。


事実、最近、アメリカで大変な研究報告がされています。


1985年、アメリカの学術誌『麻酔学と鎮痛学』に、ジョン・ホプキン ズ大学 病院救急医療センターの麻酔部門に所属するランドル・ウェッツ エル博士らが まとめた、「脳死・臓器提供患者における血圧上昇反応」という論文です。


1999年3月、オピニオン誌のインタビューに、ウェッツエル博士は、次のように語っています。



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脳死と見なされた死体から臓器を摘出する際に、まるで生きているかのように 血圧が急上昇する現象が頻繁にあります。


それを見て、当時、医師や看護婦の間では、


「実は痛がっているんじゃないのか?」


という噂が拡がっていました。


脳死判定に疑問や不安を持つ医療従事者が多かったのです。



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みなさん、この記事を読んで、どう思われますでしょうか?


私が信じているように、


「魂が肉体から抜け出して、『霊視線』が切れて、はじめて人間は死を迎えるのである」


という説は、にわかには信じられないと思いますが、「脳死イコール人間の死である」という説には、深い疑問を感じます。



事実、脳死と判定された後でも、体は暖かく、呼びかければ、涙を流す人、手足を小刻みに動かす人など、様々な反応があるようです。


医者に言わせれば、上記の動作は、単なる機械的な反応なのだというのですが、実際に心臓が動いている肉親を指差されて、「この人は、死んでいます」 と言われても、とても信じる気にはなれないでしょう。


このように、古代からの霊的文献だけではなく、医学的臨床報告から 考えてみても、私は、脳死の段階で臓器移植をするということは、生きている人間から 内蔵をえぐり取る行為に等しいのではないのかと思うのです。


霊視線と死の関係を科学的に証明することは困難であるとしても、 上記の臨床報告から考えれば、臓器移植は、脳死の段階で行うべ きものではないと思います。


少なくとも、その瞬間、どう見ても痛がっているとしか思えない反応を死体がするのですから…


You Tube「News Japn-時代のカルテ、脳死移植を考える2」




実は先般、「中央公論」の2001年2月号で、この問題に関して、大阪府立大学総合科学部の森岡正博 教授によって、恐るべき事実が発表され ました。


それを少し引用しながら、さらにこの問題を掘り下げてみます。


「中央公論」の記事によると、脳死になったら心臓も停止するというのは 事実に反していることが、1998年に医学的に明らかにされたというのです。


脳神経科学のもっとも権威ある雑誌「Neurology(1998年12月号)」に、UCLA 医科大学のD・A・シューモンが、「長期にわたる脳死」という論文を発表しました。


シューモン博士は、過去30年間の医学文献に現れた脳死についての 記述を徹底的に調査して、データの裏付けが取れるものを厳選して、脳死判定から心臓 停止までにかかった時間を克明に調べました。



その結果、175例の脳死患者の心臓が、少なくとも1週間以上、動き続けていたことが分かったのです。


そのうち、80例が、少なくとも2週間は動き続けていたそうです。


44例が少なくとも1ヵ月、


20例が少なくとも2ヵ月、


そして7例が、6ヵ月の間心臓が動き続けていたのです。


さらには、2年7ヵ月が1例、


5年1ヵ月が1例、


最長では14年5ヵ月というケースもありました。



さらに恐るべきことに、脳死後の患者の手足が大きく動くという事実が80年代より専門誌に報告されていたのですが、ある理由からその情報が一般市民に公開されてこなかったというのです。


これまでの医学の常識では、脳死状態になっても脊髄は生きているので、脳死 後にも脊髄反射はあると言われてきました。
(脊髄反射というのは、膝を叩いたときに、脚が自動的に持ち上がるような動作のことです。)


ところが、この専門誌では、脊髄反射をはるかに超える、大きな反応があった 事実が報告されています。


その記事によると、脳死と判定された患者から人工呼吸器を取り外した4~8分後、腕と胴体に鳥肌が出現し、両腕に小さな震えが見られたそうです。


そのうち両腕が大きく動いて、互いに交差したり、手のひらを合わせたりしました。



You Tube「Sinal de Lázaro - Hospital da Restauração - PE」





空中でさまよう手は、人工呼吸器のチューブをつかもうとしているように見え、手のひらを合わせた動きは、あたかも祈っているように見えたそうです。


これは、脳死と判定された患者が、人工呼吸器を取り外された苦しさから、もがき苦しみ、最後には、人工呼吸器をつけ直してくれることを懇願したからではないでしょうか。


しかし、これらの情報は家族が不安がるという理由で、一般市民には一切情報を公開されて来なかったというのです。


しかも、なんと、1993年の日本神経学会で、これらの症例が報告されていたのですが、市民にはまったく詳細が知らされていないなかったという驚愕の事実があるのです。


今回これらの事実が「中央公論」で発表された以上、専門家は詳しい事実 を一般市民に公開するべきでしょう。

そして、これらの事実を広く共有した上で、脳死を人の死とするのかしないのかを、もう一度国論として議論していくべきではないでしょう か。


もし、自分が脳死と判定され、臓器を取り出されようとしているときに、はじめて意識があることに気がついても、そのときには、もう誰にも伝えるすべはな いのですから…



参考・中央公論』2001年2月号



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森岡 正博 氏



大阪府立大学総合科学部教授


1958年高知県生まれ


東京大学大学院人文科学研究科単位取得


研究テーマは哲学・生命学


著書に、


『増補決定版・脳死の人』


『生命観を問いなおす』


など。



生命学ホームページ



にて、関連情報を公開中。




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