これがレッスンを受ける大きな意味のうちの一つ、ではないでしょうか
２０１１年～２０１３年までザンビアに在住していた
●アフリカ帰りのトランペット奏者、末廣亜耶乃（すえひろあやの）● です。
お問い合わせはayano19840102*yahoo.co.jp（＊を＠に変換してね
）（末廣）まで
例えばよくあるトランペット吹きの悩み
もっと高い音が出せるようになりたい
高い音を出せるようにするにはどうすれば良いのか
ネットで「トランペットで高い音を出す方法」と検索してみてください
もうね、数え切れないくらいのお宝級の回答がいーーーーっぱい出てくると思います
こんなふうにね
じゃあこんなに回答はいっぱい、しかも惜しみなく 出てくるのに、
なんであなたはまだ高い音が出ないのか というココが今日のポイント
もちろん、こうした検索も無駄は全くないし、
ピンとくるのはどんどん試された方が良いものなのですが
例えば自力で検索して独学で繰り広げていくのと
指導者に指導して頂くのと
大きな差を考えるなら、「適切なタイミングで適切なアドヴァイスがもらえる」という事に尽きると思います
しょっぱい事を言うなら、いつも全員に順番通りに同じことしか言わない指導者だったら、習うのやめた方が良いです
それでしたらネット検索してたくさん答えを拾った方が良いですから
もちろん
独学には独学の良さもあります。
枠に縛られずに追求できる素晴らしさは独学ならではです
しかしながらこの適切なアドバイス
これは見かけ以上に集中力を要する事なのですよ
今現在目の前の方が演奏している様子の他
レッスンの中でのちょっとした間合いや喋り方
受講される方のトランペットの歴史
今の気分
などなど
実際出していらっしゃる音以外にも適切なタイミングでアドヴァイスを送るためのヒントは
たっくさんあるのです
いくらアドバイスを実践出来るだけの素養がお相手にあったとしても、見当違いなタイミングでそれを伝えるとプラスにならないどころかマイナスにだって作用しちゃうもの
そのくらいシビアで繊細なのが直にアドヴァイスを送る事
このシビアさに自分が負けるとお相手にプレッシャーという邪気を放ってしまうので
そこは心に常に留めておくようにしております
●アフリカ帰りのトランペット奏者、末廣亜耶乃（すえひろあやの）● は
現在自宅のある小田急線狛江駅にてトランペット教室をやっております。
お一人ずつに沿った内容で月１回でも通えるので、忙しい方もご本人の生活に沿ったペースでレッスンに通われたり、日々の練習方法も今までのやり方を検証しながらその時のベストな方法を提示させて頂きます。
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