イベント続きの6月が無事終わってほっとしています。
日本人学校の運動会、現地校のサーカス週間、
現地校のお友達を呼んで、次女の誕生日会開催他のお友達の誕生日会も数回
帰国する子のお別れ会に、お泊り会、
長女の修学旅行。
と遊びの予定が目白押しのなか、
塾の摸試、独検、ピアノのコンサート、
とやらなきゃならないことも盛りだくさん
どのイベントでもみんな一生懸命で
青春っていいなぁ、と胸が熱くなる日々。
前に現地校で馴染めなかったり、コロナでイベントが無くなったり、
を経験したことを思うと、日常が充実する事の
当たりまえではない有難さ。
現地校のサーカス週間は、
サーカス団からテントを借りて、
有志の親が6時間かかって校庭に設営。
一週間毎日練習をしての開催。
サーカス団から衣装や照明、音学、小道具なども借りているので、
2時間×2回の公演、華やかでピエロのコントも交じってとても楽しめる公演でした。
先日の宿泊学習も牧場で毎日馬に乗る、といったものだったし
隣の学校はコンサートホールで合唱発表会を開催したそうだし
イベントは上手に外注、周りの施設を使いながら、先生の手はそれほど煩わせないようになっています
おそらく補助が出ているので、これはお金がある市でしか成り立っていないという話も聞きますが。
それから現在小2の次女、独検4級を受けました。
まず過去問を見て思ったのが、日本語が難しい!!
ドイツ語の意味はなんとなく分かっているのに、
漢字が読めないし日本語が理解できない。
例えば、
大学、勉強、寮、午前中、講義、授業、週末・・・
全部、ハテナ?となっている次女。
その他にも映画館、病院、語学学校・・などにもいちいちハテナ。。
ルビがふられていたとしても、そもそも意味が分かっていないものも多そうだけど。
(せめてルビをお願いしたい)
独検ホームページの過去問サンプル。
分からなければ潔く諦めるべし。
日本語が分かる問題だけをおさえにいくのだ
と準備して臨んだ結果、
自己採点では合格点に到達していそうな様子。
長女が小4で3級に受かって最年少賞を頂いて、
このままなら次女の方がはやいかな?とも思ったけれど、
日本語の壁が高いので、
3級はしばらく厳しい感じがします。。。
6月のタスクをすべて終えたと思ったら、
7月の2週目からもう夏休み!
一転して暇~でなが~い夏休み。
さて、どう過ごそうかな