半分返す理論が大事 | ayano-fortunetellerのブログ

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こんにちは。

バランガン銀座の彩乃です。
「ご結婚おめでとう!」
「ご出産おめでとう!」
「合格おめでとう!」

これらのめでたい出来事happenの際、
皆様もお祝い金としてお金を受け取られた事や
逆に渡された事があるかと思う。

私も何度かお祝い金を頂いたことがあり、
一体総額いくら頂いたんだろう?なんて思った。

私の記憶に残っている人生初のお祝いを頂いた経験は【入学祝い】だった。

高校に入学するとき、おじーちゃんから、たんまりお祝い金を貰った。

15歳の私からすると、
「えぇーーーーーーーー!!!
こんなにーーーーーーー?!?!」
と狂喜乱舞!!!

そして私は、ニンマリ笑って、何を買おうかを考えた。

当時は篠原ともえさんが一斉を風靡し、
篠原ともえさんが【super lovers】というブランドを一押しされてらっしゃった。


懐かしのロゴに我テンション上がる!!

篠原ともえさんの「クルクルゥゥゥ〜」という言葉が大流行していた当時、私も御多分漏れず「脳内クルクルゥゥゥ〜」で super loversのリュックサックを買おうと脳内皮算用していた。

そしたら母からビックリ水をかけられた。

彩乃、それ全部使ったらアカンで。
半分おじーちゃんにお礼で返さなアカンから、
半分お母さんに渡しなさい。

「はっ?!なんでよ?!
そうやって彩乃のお金を巻き上げようとしてんのやろ?!嫌やっ!!」

母親による新手の横取り手法だと信じて疑わなかった私(笑)
そして、母親はあの手この手で私のお金を奪いにくる性格ひん曲がってる人なんだと信じていた(笑)
ごめんよ…母。

私の母親は【丙寅】の女。

丙寅の女性の性格を端的に1つ言うならば
「気配り上手」である。
さりげない気遣いは、丙寅の女性が60種類ある干支の中でナンバーワン。

母はお返しはちゃんとしなさい!と私に小さい頃から口酸っぱく言ってきたし、たしかに丙寅らしい気配り・配慮の人だなぁーと今になって思う。

大好きなあの人が丙寅くんや丙寅さんのあなたへ。

丙寅の方達は、とにかく礼儀を重視するタイプであるのでキッチリお礼を伝えたり、到着したよ、これから出発するよ、などという報・連・相をマメにすると間違いなくあなたは愛されるハズ!

で、私は?と言うと、上記がキッチリ出来ないピーポーなので母から叱られ続けて早・うん10年。

丙寅の逆鱗に触れる事に関しては私はプロ中のプロだと思われる(笑)

そういやさゆり先生の旦那さんも丙寅!
今度会ったら次こそはちゃんとしよっと!笑


話をおじーちゃんから貰ったお祝い金に戻す。

当時の私からすると、
「そんな気遣いせんでええわーー!
おじーちゃんは私にお金くれたんやし、
お母さんのお父さんなんやから、尚更ええやんけー!
貰えるもんは丸っと貰いたい!」
だった。

性格ひん曲がっていたのは、母ではなく、間違いなく私だった案件(>_<)

だが、しかし、BUT!
私からすると、私はあげたものは、あげたもの。
お返しなんて要りません。
だって、あげたくてあげたんだもの…
という考え方をする。

だから、相手も同じだと思っちゃう。
なので、お返しなんて不要だよね!となってしまう。

だが、しかし、BUT、どうやら私の生まれたこの時代とこの国は半分返すのがルールらしいので、今までお祝い金を頂いたら、半額を返してきた。

でも心の中では何故そんなルールがまかり通ってるのか理解できていないのも正直なところだった。

だが、占いの勉強をして、半分返すことが何故必要なのかを分かれた。

理論はこうだ。

「陽極まって陰に転ずる」
行き過ぎた陽は陰に向かう
だから何事も行き過ぎてはいけない。

お祝いをして頂けるということは、その方は良い状況にあり、【陽】の気が極まっている状態なのだ。

ただでさえ【陽】まみれの状態なのに、
お祝い金という【陽】のエネルギーを注入してもらえる事は、例えるなら空気がパンパンの風船に更に空気を入れる事と同じなのだ。

その風船はあと少しで破裂するのは誰にでも分かる。

つまり、人生において喜び事があった際にお祝いをして頂けたら、有難く半分を頂戴し、半分は戻しておかないと、自身のエネルギーが破裂して運気が下がるという事なのだ。

逆の立場も同じ考え方をすれば分かりやすい。

周りの方に喜び事があった際、ハッキリ言って出費である。

私は26歳の時、毎月友人の結婚式があり、毎月3万円飛んでいくというビックリするほどの出費があった。

年後半には、友人同士が集まり
「私9月に結婚してもいい?
みんな出費大丈夫かな?」
などという謎のご祝儀心配会議があったりもした(笑)

だいぶ奇妙な会議だった。

だが、ここでケチるのも何となく運気を下げるのは想像しやすいと思う。

結婚式というのは、【幸せの氣】に満ち溢れる場所である。
そこに参加することにより、自身が【幸せの氣】に満たされて、運気を貰える。

ブーケトスがまさにそうだ。
あのブーケトスは本気で結婚したい人は、何が何でもゲットすべきだ。

そしてそんな幸せな人に幸せのお裾分け有難う、とお祝い金を支払うことで一時的に自分のお財布の中身を減らして、隙間を開ける事に意味がある。

開けた隙間には、必ず次の幸せが隙間を埋めようとやって来るのだ。

だからお祝い金をケチってはならん!

そしてお祝い金をもらったら、必ず半額返さないと自分が陰転する羽目になるから返さなきゃいけないと、占いの根本にある陰陽五行思想から学ばされた。

36歳にしてこんな基本的な事を学ぶとは…
私の常識の無さと薄識度合いが酷いが、
半分返すことの大事さが分かれた。

そして今朝呟いたこれ。


「お陰様で」
という日本語の美しさに、占いの勉強をしていて気付かされたのだ。

今の自分があるのは、今の自分の陽の部分は
陰ながら支えてくださった周りの人のお陰なのだということ。

陰と陽は絶対にセット。

つまり、良いことがあれば悪いこともあって
悪いことがあるから良いことに気付けるもの。

昨日の夜、安里先生とルーアちゃんと遙華先生と想ちゃんとでルノアール会議をしている時に
「5番の法王の良さってさ、15番の悪魔の世界を体験した人にしか分からないものなんだよ。」と私は伝えた。

陰があるから陽がある。

自分の心の中の陰があるから陽に気付く。

本当にお陰様なのだなーと常日頃思っている。

私がこんなに毎日楽しいのは、皆様のお陰。

いつもありがとうございます。

彩乃