「乃木坂46をとことん応援するブログ」で絢音ちゃんを「20thシングル選抜の有力候補」と書いてしまいましたが、個人的には最有力候補だと思っています。
20thシングルは、伊藤万理華、中元日芽香、北野日奈子という選抜を狙えるメンバーが入らない(最初の2人は卒業ですが)ので、枠は拡がったように見えますが、19人超の大型選抜になる保証はないし、3期生メンバーが入ってくることを考えると、2期生アンダーの中では1~2人が精一杯。もしかしたら「1人」しか入らないかもしれません(涙)。
実績では、蘭世ちゃんとUC(アンダーセンター)を務めたみり愛ちゃんが有利だと思うのですが、勢いなら絢音ちゃんとれなちゃん・・・そして、実力的に言うとその中では絢音ちゃんが頭1つ抜けていると思うんです。
もちろん、選抜に入ってからも大変だし、絶対に選抜に入れる保証などありませんが、ライバルはまさに今、絢音ちゃんと「仲良しのメンバー」です・・・。
どうしたって、みんな仲良く「選抜入り」とはならないし、そんなに甘い世界ではありません。はっきり言って「みんなライバル」です!
今回の選抜争いはそれが如実に出てしまうような気がします。
そして、僕が心配しているのは、「仲のいい友達」とちゃんと競えるかどうか・・・。
苦手な人は苦手なものです(涙)。
どんなに仲がよくたって、「チャンス!」と感じたら、その仲のよいメンバーよりも前に出ないと、チャンスを逃してしまうことがあります。
僕のよく知っている人で、「それでもいい!そこまでして前に出たくない!」と言っている子がいて、とてもいい子なのですが、その子はそのアイドルグループで「もう1歩!」のところから抜け出せずにいます。
「走れ!ペンギン」の歌詞、そのものですね・・・
仲のいい友達と 競い合うなんて苦手
告白しない 気まずくなるなら 群れの中から見ていたい
これが決して悪いことじゃないんですけど、トップアイドルになるためには「切り替えられる」ことが大事になってくるので・・・
もしかしたら、望美ちゃんが言いたかったことはこのことなのかもしれませんね。
絢音ちゃんは優しすぎるから、それが望美ちゃんは心配でしょうがないのだと思います(勝手な想像ですが)。
絢音ちゃんに「鬼になれ!」なんて無茶なことは絶対に言いませんが、「切り替えてほしい!」とは強く思います・・・
いつものことですが、すっかり語ってしまいました(汗)。
本日の「シンデレラ・タイム」はここまで!m(_ _)m
それではまた絢音(あやね)じゃなくて明日ね(あすね)!(^_-)-☆